失態を犯したときに立ち直るための5つのステップ。 | 言葉のプロデューサーなまず美紀の日記「先生あのね」
大変です!

鯰、先日失態を犯しました。
先日の私のブログ『○○がFBを恐れる12の理由』の7番に当たるといえるでしょう。

「ある方」の誕生日サプライズ企画に賛同してくれそうな方々をFBグループにお誘いする作業を誤って、ご本人を招待してしまったのです。

鯰、落ち込みました。反省しました。なぜこうなったか。
① FBのシステムがおかしい。
② 自分がうっかり天然○○であることを忘れ、「企画の力に」なれると勘違いした。
③ 「ある方」の行動が早すぎた。
(誤ったボタンを押して1秒後にグループに参加され、1分後に追い出し、3分後には、FBのタイムラインに、「なまずあほーーーー。笑いが止まらない」と投稿されていました)

失敗したとき、「穴があったら入りたい」とはよく言ったものです。
私も「ある方」を穴に埋めて、自分も隠居生活しようと思いました。


私の経験上、失敗したときは、「出る」か「引っ込むか」の2択なのです。

最初、私は「引っ込む」しかないと思ったのですね。
実際、私がパソコンの前で凍り付いて半泣きになっている間、周りの愛あるみんなが、一生懸命もみ消そうとしてくれました。
愛を感じて泣きましたよ。その時点ではすごく助けられました。
でも、二日間寝込んでも、なぜか立ち直れなかったのです。

「引っ込む」手法が効かないときは、「出る」と決意する。

そして、懺悔動画を作りましたhttps://www.youtube.com/watch?v=sh9ouDG-PCI
これは「ある方」への愛でもあります。
「ある方」からは、「もう、これをネタにしたくて仕方ない」という様子が伝わってきていましたから。

鯰流、失敗から立ち直る5つのステップ。「出る」編。ジャン!

①反省する。
②力を振り絞って穴から出る。
③100倍ぐらい膨らましてネタにする。
④懺悔する。
⑤愛あるみなさんにネタにしてもらう。

結果、よかった!これをご覧ください。「ある方=カメライターかさこさん」のブログです。

心なしか、かさこさんの文体が生き生きしている!かさこさん喜んでる(笑)?
『とんでもない大失態』と紹介されています(以下かさこさんのブログより)。

『信じられますか?!
本人に内緒のサプライズ企画を
本人に先にばらしてしまうという
前代未聞のサプライズ!
こんなサプライズの仕方があったとは
今まで41年間生きてきた私もさすがに知らず
あまりの驚きのために
しばらく笑い病になり
眠ることができなくなってしまったのです』

サプラーイズ!
あぁ、私。
信用を失っても、天然○○だとバカにされても、ライター生命をかけてあの失態を犯して良かった。愛はあっても、大失態を防ぐことはできないことも証明できました。

このかさこさん、私のブログが道をはずれそうになったときに、釘をさしてくださる愛にあふれる方です。あれだけ釘をさされても、内輪ネタ。私、ここからどう軌道修正したらいいですか?今度相談させてください。
「かさこ塾」は、卒業した後も、無料で塾生の諸々の相談にのっていただける良心的なシステムです)


最後に。
Special thanks to:

★サプライズ企画を立ち上げ、「さあ始めましょう」というときにひっくり返されたのに許してくれた仲間
器用貧乏サラリーマン あざみっくすさん
悩める人の押し出し屋 井之上淳子さん
子育てママのための終活ノートの書き方講師 平原美津代さん

★慰めてくれたみんな

★”サプライズ企画”に参加したと思ったら、サプライズでもなんでもなかったのにも関わらず、鯰を責めずにそっとしておいてくれたサプライズ企画参加者のみなさま。

★動画撮影に心よく協力して下さり、「真面目な懺悔」を楽しんで下さった遊び心あるお二人。
・出演&編集 あざみっくすさん。
・ビデオ撮影 占星家&天珠アクセサリー作家ほうげつさん

★私の失態を虎視眈々と狙い、必ず拾い上げてネタにしてくれる、こけ職人たけCさん。たとえば、こんな風に。


かさこさん、愛ですね、愛。
世界は愛であふれていますよ。
41歳の誕生日に愛を感じていただけて、鯰は嬉しいです。


『ライターと名乗っていながら小学生の男の子並みの愛情表現』の鯰美紀でした。



◆「家族の思い出ライター」鯰美紀HP http://namazumiki.com
◆鯰美紀のセルフマガジン「言葉を力に。」無料配布中です。ご希望の方は、送付先をnamazumiki@gmail.com  までご連絡下さい。