手を抜くくらいがちょうどいい

♡ HSP気質を活かして自分の人生を生きよう ♡

手を抜くくらいがちょうどいいかも？

私は自分で言うのもなんですが
真面目　です。

自分でも自覚してますし
周りからも良く言われます

いつもこんな感じなのかも～

ここ数年は　
いい意味での
手の抜き方を覚えられているので
少しは肩の力が抜けたかなと思いますが
基本的には真面目です。

私は今、とある講座を受けているのですが
（後日紹介させてくださいね～）

みんなの感想をLPに載せたいので
感想をお願いしまーすと
言われていたのに、コメントを書く感覚で
めっちゃカジュアルに感想を書いたんです。

※LPとは、ランディングページといって
　すごくざっくり言うと
　商品・サービスの紹介ページです。
　そこに受講者の感想を載せてくださってます。
　

そして、LPができたと、一足先に
私たち受講生に見せてくださったのですが

LPに使うということをすっかり忘れていた
私のカジュアルなメッセージが
どーんと！！！(笑)
しかもトップバッターで

他の皆さんはすごくしっかり書いていたので
慌てて

「LPに載せるのを忘れて
カジュアルに書きすぎたので
真面目な感想を書き直します！」と
伝えたら

え？十分真面目だと

思うけど？？？

ってキョトンとされちゃって　笑

私こそ
え？これって充分真面目なの？
と衝撃で。

じゃあこのままでいっか、、、とも
思ったのですが　ちょっとだけ
訂正してもらいました笑
（だって、私の感想次第で
集客に影響があるかもしれないんだから
下手なこと書けない！！！なんて
また真面目が顔を出す・・・）

でもね。

私が言うのもなんなんだけど。

HSPさんにとっては
すごく手を抜いたつもりが
周りにとっても
ちょうどいいのかもしれないです。

もちろん、頑張るときは頑張る。

だけど、頑張らなきゃ！！！と
自分を追い詰めて過ごしている姿って

知らないうちに周りに
無言のプレッシャーや圧力を
かけてしまうのですよ。

私が　体調が悪くても休まず
頑張る姿を見て、数年前
絶賛不登校中だった娘に

「私はお母さんみたいに頑張れない！！！」

と、言われてしまったわけです。

私は別に私みたいに頑張れとは
言ってなかったけど

・体調が悪くても休んではいけない
・無理してでも頑張らなければいけない
・弱音を吐いてはいけない
・我慢しなければいけない
・休まず頑張らなければいけない

というメッセージとして
知らず知らずのうちに発信しちゃってたことを
その時初めて知りました。

めっちゃ反省です
だから、子どもたちのためにも