こんばんは、人間かーちゃんです。
実は先々週の金曜深夜、多分明けて土曜日深夜、ミルコさんが亡くなりました。
ここのところずっと寝ていることも多く、痩せ細っていました。
いつもトイレの前が好きで、そこで横たわって寝ていました。
思い出したように鳴いて、気が済んだらまた寝る…の繰り返しでした。
亡くなる4日前は家にはとーちゃんだけで、あちこちでおしっこしてしまい、掃除にてんやわんやだったようです。
3日前から、好きなちゅーるも嫌がるようになり、余り長くないかな…と覚悟しましたが、お仕事を休むわけにもいかず…
幸いにもとーちゃんが休みの期間なので見ててもらいました。
亡くなる前日、すっきりとした以前のミルコさんの顔つきで窓を仰ぎ見ていました。
その後横になっていたので、私も寝ておこうと横になったのですが、深夜ふと目を覚ましたら…でした。
翌日には火葬屋さんをお願いして、天国のぽーさんと蘭丸にもあげてもらえるようにちゅーるを持たせ、カリカリも持たせて旅立ちました。
お骨が火葬屋さんもびっくりするぐらい白くて立派な足の骨が残っていて、「ちゃんと栄養取れてたんですね」と言ってもらえました。
目を離した２時間半ほどの間に旅立ったようですが、苦しんだ形跡もなかったです。
なんだか居ないのがまだ実感がなく、ひょっこり出て来て、ちゅーるをねだられるような気がします。
もう時間がそれなりに経っているのに、なんて言って良いか分かりませんが、ご報告です。
ミルコさんと言えば…の写真です。
目の上が少し毛が薄くて、拾った頃の猫風邪の影響で瞬膜が少し出てて、くつろぐときはおててをぴーんと伸ばして揃えていました。
今頃天国でおてて伸ばしてくつろいでいてくれるといいです。
