昨日に続いて、接続詞の話を。

 

 

 

昨日書いた「が」と同じく、「も」も間違って使ってしまいがちな

同列の接続詞です。


例文です。

●東京から大阪には飛行機で行く方法ある

「も」を使うのは「AもBも」と書くのが基本です。

上の文章だと「他に何があるの?」という疑問が残りますよね。

●東京から大阪には飛行機で行く方法新幹線で行く方法ある

これだとよくわかります。
他にも、以下のような書き方もあります。

●東京から大阪へは飛行機で行く方法ある。新幹線で行く方法ある

「も」をたくさん使うとわかりにくい文章になってしまうので、

文章を分けたり、「も」「が」に置き換えてみると、不自然な

文章になりません。


 

よく使う接続詞だからこそ、読みやすさ、理解しやすさを重視

したいところ。

しっかり意識して使いましょう。

 

 

 

 

 

 


◆プロのブックライターが教える全方向型文章講座
受講生が求める結果にコミットしたカリキュラム。
執筆、添削を繰り返し、文章力をUPしていただきます。

◆ブログコンサルティング

あなたの望む結果を生むブログを構築するために、ヒヤリング、 

カウンセリング、コーチング等を使いながら、宿題を出しつつ、 

現状から未来のゴールまでの動線を整えます。 


◆ビジネス融合コンサルティング

自分メディア構築を基本として、リアルでの動き方、マインドの
整え方も伝えつつ、収入増を目指します。