今日は義兄の話。


小さい時に

高熱を出して(赤痢か?)

隔離病棟に入院していたらしい。


それ以来

知的障害がある。

当時は

「療育センター」や「個別支援級」や

「養護学校」など無かったのだろう。


また、義母も

いろいろ調べたりできるほど

知恵が無かったのかも知れない。


だから

義兄(70歳)は

そのまま「大人」になってしまった‥‥。


とにかく

なんでも「否定」する!


「蚊が入るから玄関閉めて!」

「蚊なんか、いねーよ!」


「ビンや缶はバラで捨てないで袋に入れて!」

「捨ててねーよ!」


「外で立ちションすると警察に捕まるよ!」

「警察なんかに捕まらねーよ!」



義母さんよー

義兄にちゃんと教えたのか?


こんな義兄残されても

私、困るんですけど‥‥。