ご訪問ありがとうございます♪


こちらは斗潤💜ものがたりです


※素人が戯れで書く妄想ものがたりです。
その旨充分ご理解いただき
お楽しみいただける方のみご覧くださいm(_ _*)m









.☆.。.:*・゚.☆.。.:*・゚














お互い
アクティブで人気者のおふたりは
"おうち時間"が長くなっている今時期でも
なかなかふたりっきりになれることはありません

さっきまでリモ飲みで
"熱弁会"を繰り広げていた様子
本日のテーマは
【エンターテイメントにできること】
【今後の表現者の在り方について】
という
どこまでも"ワーカホリック"な人達の集まりだったようです














「はいおつかれ」


『ははっ♪お疲れさん♡』


「今日もけっこう時間いったなぁ」


『ね〜♪白熱したねっ』


「(小栗)旬がさぁ…やっぱデキる男ですわ、彼は。よく考えてるよ、ホント」


『ふふっ…そうだね』


「…ねえ、さっきから電話鳴ってんだろ。出ていいよ」


『んっ?うん、大丈夫。"今、潤とリモ飲みしてるからあとで連絡する"ってLINEしたから』


「源くん?」


(首を軽く縦に振って)『そっ』


「へぇー…。相変わらず仲いいね」


『ぶははっ♪なにっ?やきもち?』


「いやいやいやいや〜」


『たまには妬いてくれてもいいよ♡』


「てめぇ…飲み過ぎだぞ」


『んな呑んでないって〜(笑)潤ちゃまこそけっこういったんじゃない?』


「んなに呑んでねえわぁ。…ってか"潤ちゃま"って誰だよ(笑)」


『あははっ♪たまにはいいじゃん♪ふざけても〜♪』

「やだ」

『即答!(笑)やなんだ(笑)』


「ふふっ…やだ」


『わかったよ〜(笑)あっ…ははっ♪』

「どした?」


『源ちゃんがね〜♪"リモ飲み、ボクも交ざりたい"って(笑)』

「やだ」

『はやっ!(笑)』

「(笑)」



『…やっぱ飲み過ぎじゃね?』


「なんで?」


『いつもならオッケーしちゃうじゃん』


「・・・。」





画面の中で明後日の方向を見る松本さん





『ははっ♪…なにっ?どうしたっ?もしかして照れてんの〜?』

「バカちげぇよ」

『今日は返しがいつも以上に早いなあ(笑)』

「///」


『か〜わいぃっ♡』

「っざけんなよ///おめぇこそ飲み過ぎだっ!」

『はいはい♪呑んでますよ〜♡』

「あ〜っ腹立つぅ💢」

『はははっ♪』

「せっかく褒めてやろうと思ってたのに」

『えっ?』

「もーいい。寝るっ」

『あ~待ってっ!ごめん、ごめんねっ(笑)謝るからもっと一緒にいてっ!』


「・・・///」





口もとが無意識にゆるんでる松本さん





「…おまえがそんなに俺といたいなら、もうちょい付き合ってやる」


『(素直じゃねぇなあ♡)はいはいッ♪お願いしますっ♪』


「…しょうがねぇなぁ」





無意識によりいっそうゆるむ松本さんの口もと(笑)





『でっ?♪♪♪』


「…えっ?(にやけてる)」


『オレの愛しいコイビトは、オレのなにを褒めてくれんのっ?』








テーブルに両肘をついて
ふにゃけた笑顔でカメラを見つめ
小首を傾げる斗真さん




「(くそっ!かわいいっ!)ぁあ…?」


『照れんなってぇ♡』

「ばーか。別に照れてなんかねぇし」

『ははっ♡めっちゃ照れてるよっ♪』



「うううっ…」



『だからぁ(笑)なんだよぉ♡』



「"アンダルシア"…。」


『…あぁ♪"踊ってみた動画"?』


「うん」


『どうだった?』


「…よかったよ。踊りのキレもよかったし、逆光のアングルもインパクトあった。」


『ふふっ♪ありがとッ♪みんなの意見参考にして正解だったわ♪』


「おまえ、踊れんだし歌えんだからもったいないっちゃあもったいないんだよね」


『松本プロデューサーのお墨付きをいただけて光栄です♡』

「切るぞ」

『ああっ!待って〜っ!もうふざけないからっ!ごめんっ!(笑)』


「(笑)」



『いやぁ、さっきさぁ…。』

「んっ?」


『みんなで飲んでたときもさ、オレの動画の話出たじゃん?』


「…ああ」


『なんか反応薄かったからさぁ』


「そおっ?…別にそんなことなかったと思うけど」


『そっかあ?…いやいや、なんかしらけてたよ〜』

「んなコトねぇわ」


『…あっ♪もしかしてっ!みんなベタ褒めしてくれてたから妬いちゃったぁ?♪』

「ちげぇわ(笑)さすがにみんなの前で"何十回もリピートした"とは言えなかっただけだわっ」



『えっ…///』



「…めっちゃかっこよかった///」



『…潤ちゃまぁ♡』

「だからソレやめろっ」

「『(笑)』」



「…キレイだな…って。思った…」


『ありがと…』


「衣裳?…もよく似合ってた」


『潤のアドバイスのおかげ』


「俺も負けてらんねえなって思った」


『ははっ♪潤のほうが断然かっこいいよ♡』

「んなコトねぇわ」

『んなコトあるわ』


「『(笑)』」


「…イイ男が彼氏だと、気苦労が絶えないわ」

『えっ?!』


「時々自信失くす。"俺で釣り合ってる?"って。」


『なぁに言ってんの〜!オレこそいつもヒヤヒヤしてるわぁ。"飽きられたらどうしよー"って。』

「飽きるわけねぇだろっ!飽きるどころか、自分でもおかしくなったんじゃないかって思うくらい、どんどん好きになってくわぁっ!!!…ハッ!///」





『じゅ〜ん…』





「んだよぉ///」





『オレ、いましあわせ過ぎるわぁ…』


「…ばかかっ///」


『ふはっ♡ばかかも〜♪』


「あーやだ。まじで。」


『なんで〜?いいじゃ〜ん♪もっと愛を語ろうよぉ♡』

「てめ…ッ///」


『愛おし過ぎる〜♪今すぐ抱きた〜い♡』

「ばかじゃないのっ?!!…///まじでもうやめろっ!///」

『やだよ〜♪こんなに胸いっぱいなのに黙るなんてできないじゃ〜ん♡』

「寝ーろっ💢」

『寝ーなぁいっ♡』


「ううううっ…///」


『じゅ〜ん♡大好きだよ〜っ♡愛してるよ〜っ♡』

「まじでもう切るぞーっ」

『ヤダーっ!潤がオレのこと"愛してる"って言うまで切らなーいっ!』

「おまえ〜っ!まじで飲み過ぎだぞっっっ!!」

『呑みたくもなるだろっ?!もう何週間お前のこと抱いてな…』

「うわーーーーーっっっ!!!クソ恥ずかしいこと言ってんじゃねーっ!」

『恥ずかしくなんかねぇだろが〜っ!アタマんなかでどんだけヤッたって満たされないんだわ〜っっ!!』

「勝手に俺をオカしてんじゃねーっ!!」

『妄想すんのは自由だろ〜がぁっ!』

「おまえのチンケな妄想より、実物の俺のほうが何倍もイイにきまってんだろーがぁっっっ!!!」




『・・・。』



「!!!…あんだよぉ!なに急に黙ってんだよぉ!?」




『…潤ちゃまハレンチ♡』

「てめーっ!」




『・・・・・。』



「?…っんだよぉ?おまえのターンだろ〜がっ」




『・・・・・。』




「…斗真?…なんか言えよ」







『…苦しい』






「えっ…?ちょっ…どうした?…!!気持ち悪いっ?!やっぱ飲みすぎたんじゃねぇのっ?!…いいから早くトイレ行って吐いてこ…」

『違うよっ…』


「へっ??」



『胸が苦しいの』



「えっ?!大丈夫かよぉ!?心筋梗塞とか起こしてんじゃねぇのかっ?!…あれっ…。泣いてんの?…!?息できないのかっ?!おいっ!!!すぐ救急車呼べっ!」



『・・・・』



「…動けないのかっ?!まじかよっ!?…よしっ待ってろ!俺のほうで救急車呼んでやるからっ!!!」







スマホを手に取る松本さん





『!!!…ちがうよっ!』





斗真くんの声に操作する手が止まる





「?!」





顔面蒼白で画面の斗真くんをガン見する松本さん





『びっくりさせてごめん!!…体調悪いわけじゃないから落ち着いて?』



「でも涙…」

『好き過ぎて苦しいのっ!』








「・・・はあぁあ?!!」








『オレだってびっくりだよっ!なんで泣いてんだかイミフだわぁ!…(笑)』





「…おい斗真」







『…(( ゚д゚)ハッ!怒らせてしもうたっ!!)…なに?(怖ぇよぉ!)』









「"イミフ"ってなんだ?」









『(ずこーん)?!…?』






まじめな顔で悩んでいる松本さん







『イミフって…"意味不明"の略…だね』


「!!ああっ♪そーゆーことねっ♪」






理解ができてごきげんな様子の松本さん

怒られず安堵する斗真くん










「っっって、てめぇなに人のこと驚かしてんだよっ💢」


『(やっぱ怒ってんじゃん( ;∀;))だからごめんてっ…!!!』


「で?…なんだって?『胸が苦しい』だの『息ができない』だの」


『(ちゃっかり覚えてんじゃーん(¯―¯٥))それはぁ…感情表現といいますか愛情表現といいますか…』






「???・・・。!?///」







表現の変化でわかりやすく心情が読み取れる松本さん







『オレもその…。自分が思ってる以上に潤のこと想っちゃってるみたいで…。』




「///」




『逢えなくてまじでキツい…ッていう…。こんなん、まじで久々ッていう…』



「久々なんだ」





『はっ?』


「そーゆー気持ちになる相手が前にもいたってコトね?」


『(怖っ!!)そりゃ30年以上生きてりゃ、ひとりやふたりはいるだろっ。潤だっていたじゃねぇかっ!うんざりするほど聴かされたあの子の…』

「うおーーーーいっ!!!俺の話はいいっ!!!」

『"うおーーーーいっ!!!"ってエガちゃんかよっ!(笑)』






「…俺も自分でそう思った(笑)」








どうやらツボってしまったらしくひとりで笑い続ける松本さん







「あはっ♪あ〜ぁあっ♪…笑いすぎた、腹筋いてぇ」







シラけながらもついついかわいい♡とときめいてしまう斗真くん







『だからあっ…///要するに、オレはアナタのことを本気で好きになってしまったみたいなのっ』





「///!!!…きゅ、急に話戻すなよっ」


『だって話進まねぇから』


「まあね…///」


『んだよぉ♪かわいいなあっ♡』


「ばかっ!さっきからずっとハズいんだよてめえはあっ!!!///」


『だってかわいいんだもん♡』

「オレのほうが年上だぞてめえ」

『いまさら"いっこ差"くらいでいばるなよ(笑)』

「いばってねーし」

『(真似して)いばってねーし』


『「(笑)」』







『潤…』






「///」






『愛してる』







「…俺も」







『逢いたい』








「…俺も」






『潤に触れたいよ』





「俺だって…おまえに触れたい」










ほほえんで
画面のなかの松本さんに手を伸ばす斗真くん


同じように画面の斗真くんに触れる松本さん










『今夜も、潤のこと想って自分のカラダをハグするよ…』





「俺も…」




『ふふっ♪ハグだけで足りっかなぁ〜?』




「足りねぇ」





『へっ?!///』






「ハグなんかじゃ全然足りねぇ…。」





『潤…』





「…アタマんなかで…めちゃくちゃにしろ」



『!!!///』




「何度も果てるまでやれ」









『///…潤ちゃまぁ〜♡えっちぃ♡』











ブツンッ










『あれっ…?』









しらけ顔の松本さんの手がキーボードの上を這った気がしたのもつかの間…


画面は遮断されました









『じゅ〜んっっ(笑)』









笑いながらテーブルに突っ伏し
しばしの余韻に浸る斗真くん







ブブッ…




スマホを開くと








松本さんからメールのタイトルは
"セルフハグ"









「しばらくの間はコレで我慢しろ」






そんなメッセージに
添付された画像を開くと
そこには…










全裸?!で自分の膝を抱く
美しい松本さんのセルフフォトが…♡









『///…じゅ〜んっっっ♡♡』










さっそく保存し
スクショし
バックアップを取り…





照れ隠しに返信した内容は…











『まゆゆかぁーーー(笑)』







   



そんなつっこみはさておき







 

脳内&身体ともに
コイビトを堪能した
斗真くんなのでした(笑)







おしまい♡




※イメージ図

こちら本家本元"まゆゆ"ではなく
とにかく明るいパンツを履いているひとです(笑)




.☆.。.:*・゚.☆.。.:*・゚
最後までご覧いただきありがとうございました照れ




ゆかさぁん♡
お楽しみいただけましたか?
♡♡♡(*´艸`*)




猫しっぽRURU猫あたまクローバー