花粉症と闘う
腐脳櫻葉erに捧げます(笑)

櫻葉❤💚腐小説です

こちらは素人が戯れで書く
妄想小説です
その旨ご理解いただき
お楽しみくださる方のみ
ご覧ください



注意きわどい表現が含まれております
ご自身で判断の上ご覧ください













.☆.。.:*・゚.☆.。.:*・゚











「雅紀のおねだりなら聞かないわけにはいかないわな」






口元をゆるめてしょーちゃんが笑う







おれはちょっとだけべろの先っぽを出して目をとじる…











シーツがこすれる音がして
しょーちゃんがおれに覆い被さる…



そして
舌を絡めて唇を重ね合う












しょーちゃんの手が
おれの服のなかに滑り込んで








なで回すように這い上がってきて
おれの胸に触れる…








乳首の根もとからつまみあげられて
つねられるみたいにすり合わされる







 

『っううんっ!…うッ!!』










思わず全身で跳び跳ねた










唇が音を立てて外され










「…いたい?痛いならやめる」










つまんだまま指をとめて
おれの顔を見ながらしょーちゃんが訊ねる













『イタ気持ちいい…』










そう答えたおれに
満足そうにほほえんで











「じゃあ続ける」










そう言ってまた唇を塞ぎ
指を動かす












『ぅんッ!…ッ  うんッ… !! クッッッ  …!んんんっ、、、!』









声をあげられないぶん
うなるような
動物の鳴き声のような…






おれのへんな声と









くちゅくちゅって粘着質な水音だけが
部屋に響く








  


くちゅっ…








 
「はあ……」









離れるしょーちゃんの唇を
口惜しくみつめたのも束の間



一気にシャツは捲りあげられる









片方は指でイジられたまま
もう片方にはしょーちゃんの舌先と
柔らかい唇があてがわれる











『あんっっッ!…ハァっっ…   アッ!! …ああっ!! ンッ』











自分の声が恥ずかしいのに
そんな声を出してることに興奮してるおれも大概ヘンタイなんだろうか










「www… だからぁ… おまえはホント…。   ヱロいっての…。」










ひとり言みたいにしょーちゃんが言って




軽く唇にキスをして




また胸へと戻っていく











『だってしょうがな…っっっ!  んっ…。やだ、、…気持ちい…ッ』









興奮と快楽と
少しの痛みとしびれるようなカイカンに
意味のわからない言葉や擬音が
勝手にカラダから出ちゃう







おれもしょーちゃんの肌に触れたくて
必死に服に手をかければ







しょーちゃんは自ら服を脱ぎ捨て
裸になっておれを抱きしめる










おれも早く裸になりたくて
服を脱ぐ











引っかかる袖や裾を
しょーちゃんが一緒になって脱がせてくれて






素肌になったふたりは
お互いの存在を確かめるように
今一度強く肌を寄せ合う












「すげぇスケベ…」











おれのものに触れ
熱い吐息を耳元に吹きかけるしょーちゃん











『ぅんッ…ッ。 しょーちゃんだって…。』











おれもしょーちゃん自身を握り
膨れ上がるそこを手に感じる











「ほら見ろよ…。  お前のほうがスケベだっ…」











勝手に揺れる腰を指摘されても
もうとまらない








 
「気持ちいいか…?」










軽くあてがわれたしょーちゃんの手のなかで
おれはやらしくも快楽を求めつづけている










『はやく…っっっ      もっと…。。。気持ちよくさせてッ…』










こんな台詞
いつおれは覚えたんだろうか





相変わらず腰を振りながら
今以上の快感を求めて
しょーちゃんをその気にさせる








 


「あっ…っっっ」










微かに漏れるしょーちゃんの声に
興奮しつつも
焦らされイジられ
おれは限界まで張り詰めていた











『あっ!…しょーちゃ…っっっ!!  もうおれっっっ…ダメ、いっかいイッて…いっ?』










「イッちゃえよ…。おまえのイクとこ見ててやる…。」










『うん…。見ててしょーちゃん…。』











見せつけるように脚を開き









よりいっそう
激しくカラダを振って




おれを握り込むしょーちゃんのうでを
必死に掴んだ












『…もっと…もっと…っっっ』










あてがわれていたしょーちゃんの手が器用におれを揉みこんでくる










『ああっっっ…!それっ!…スゴくイいっ!!』









「…いいか?」









低く甘く響くしょーちゃんの声が
おれを興奮させる









 
『すっげぇイい…っ!!!   やっ…っっっ!…もうごめっっっ!!ああっっっ!!!…』








 
絶頂とともに
おれの体内から我慢していたものが吹き出し








しょーちゃんの手を…










自分の腹を…











すっごくきれいで




すっごくいやらしい液体で



めいいっぱい濡らした












つづく
.☆.。.:*・゚.☆.。.:*・゚