帰れない者たちが 月を見る十三夜
「帰る気もないのね」と手紙読む十三夜
冷たい肌です 涙が浸みて
冷たい人です 恩知らずで
帰れない者たちが 月に泣く十三夜
帰れない歳月を 夢だけがさかのぼる
足跡も探せずに 影と泣く十三夜
異人の形です 旅した者は
戻れぬ関です よそ者には
帰れない歳月を 夢だけがさかのぼる
冷たい肌です 涙が浸みて
冷たい人です 恩知らずで
帰れない者たちが 月に泣く十三夜
帰れない者たちが 月に泣く十三夜
力強い歌声にも哀しみや寂しさを感じる。
「声に表情がある」という表現がありますが、みゆきさんの歌声を聴くと、声に表情があるってこういうことなんだな・・・と思います。
ヴァイオリンソロが泣いているように聴こえて切ない。
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たかが愛
愛とは普遍的なものだよね
ひとり
あ~悲しい💦
時代
年齢を重ねたからこそ、この曲の良さが分かるようになりました
読んでくださり
ありがとうございました