朝、バタバタと朝ごはんを食べて
リンパ節摘出手術のため病院へ向かいました![]()
局所麻酔なので食事制限はキツくなく、手術2時間前までに食べてね、ということでした。
夜勤明けのダンナを駅でひろって・・・・![]()
外科外来で問診と説明を受けて、手術着に着替えました。
そこから主治医と看護師さんと階の違う手術室へ。
(今の所、乳ガンの流れで検査進行中。なので外科の先生が主治医)
主治医は多分院内ではエライ先生なんだろうけど
全然そんな感じのしない、ひょうひょうとしたマイペースな雰囲気の人。
ワタシ的にはそれが助かっているかも。
乳ガンのときもだけど、色々気を使わないで聞きたいことを聞けます。
で、手術室に入るのですが・・・・
する予定はない点滴のラインをとられ(緊急用)
心電図のパッド、酸素濃度のクリップをつけ
太ももに「機械の電気を逃がすので」と大きなジェルパッドのようなモノを貼られました。
目の前には「ドクターX」でよく見る、麻酔時間と手術時間をカウントする大きなパネル。
主治医のほかにもう1名医師が入ってきて
なにか、ここがこう・・・とか打ち合わせしたりして・・・
なんか・・・本格的じゃね!?![]()
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えーっと、皮膚表層近くのリンパ節をちょちょっと採るだけじゃないの!?
オデキとるくらいのイメージだったんですけど・・・![]()
「〇〇さんのリンパ節摘出術を行います。よろしくお願いします。」
手術開始の挨拶とともに手術時間をカウントするパネルに時間が点灯しました。
「私、失敗しないので、って言ってもらっていいです?」 という
渾身の手術室ネタをぶっこみたい気持ちをぐっとこらえ
おとなしく手術がどうやって進むのかを観察してました![]()
局所麻酔で、痛くはないけど触ってる引っ張ってるなど皮膚感覚はちゃんとあります。
リンパ節を採るのに電気メス使うのかな?
ジジジ・・・という音がしてます。
途中麻酔が切れてきたのか、その機械の振動の刺激がキツクなってきました。
「ちょっと響いてきましたー」とお知らせすると、麻酔を追加してくれました。
組織を2個採り終了。病理検査と遺伝子検査に出すとのことです。
実質の手術時間は30分ほど。
前準備など含めたら手術室にいた時間は1時間くらいでした。
傷は切られてると思ってたサイズよりずっと小さかった。
局所麻酔のみなので、全然身体のしんどさは無かったです。
首の傷は多少痛いよーな気もするけど
まー、切ったんだから仕方ない。
痛み止めのロキソニンと抗生剤(セフジトレンピポキシン)を処方されました![]()
家に帰って、ゴハン食べて痛み止めを飲んだら・・・
今で術後7時間たちましたが、もうあまり痛くない![]()
乳ガンの術後もあまり傷は痛くなかったんですよね~![]()
普通こんなモンなのかな?と思ってて、乳ガン手術する知り合いに
「傷、全然痛くないから大丈夫だよ!」と宣言したら
「チコちゃんのうそつきー!!痛いやん!」と怒られたので・・・
もしかして私はニブイ人かもしれませんので・・・参考にしないでね![]()
明日、傷を見せには行きますが
結果はまた年明けということでした![]()
大掃除もしないといけないんだけどなぁ~![]()
