半導体はときどき電気を通すから半導体

 

「半導体は産業界の米」という意味を米粒みたいに小さい半導体をたたえる言葉だと思ってたド文系母さんです!(正確にはさまざまな分野で利用されていて、産業にとって必要不可欠という意味)
ここ数か月で「新・半導体産業のすべて」という本をあまりの難しさに悶絶しながら読んでいました。

 

実はハードルが高すぎて積んどく状態だったのですが、

 

長男の

「半導体の膜はガスの中に入れて材料をフワーっとさせてつくる」

というざっくりすぎる説明を理解したいという

執念に駆られて完読しました。

 

どうやら鍍金(めっき)の工程を述べていたらしいです!

 

製造工程は1000くらいあるそうで、

 

上述の材料フワーをする会社や

製品を洗浄するためのきれいなお水(超純水)を製造する会社など

 

一口に半導体関連企業と言っても

いろいろな会社があるんですね

 

それを知れただけでも

ド文系母さんとしては大収穫でした笑

 

半導体産業ってその盛衰が

 

バブル世代の自分の歴史と重なっていて

メーカーの凋落の理由が書かれたページなんて読むと

ウルウルしてしまいます。やっぱり文系です爆  笑

 

というわけで、

よみがえれルネサス!

よみがえれキオクシア!

株価も反発しておくれ~