計算の繰り上がり・繰り下がりから怪しかったド文系母さん自身の経験から、
小学低学年の二けたの足し算引き算くらいから、算数の得意不得意の差が出てくると見越して、
息子たちに公文式を勧めてみました。
公文式は伝説のF教材(小6相当)というのがあって、分数やら少数やらみっちり計算させます。
高学年にずれこんだら面倒くさくてやりたくないだろうなというF教材を早めに終えたことで、少なくとも計算問題に苦手感覚はなくなったのではと思ってます。
ちなみに私が近所の公文式教室を見学に行って気に入ったのは、
ユルユルではなかったところ。
公文式はオープン時間で好きなだけやって帰っていい方式です(ローカルルールだったらごめんなさい)。
プリントを何百枚もやってもいいし、逆にフラ~っと来て1,2枚解いて〇もらって終わり、でもいい。教材は全国共通ですが、どれだけ進むかは先生の方針によるところが大きいです。
その教室は適度な緊張感が漂っていて、小さな子がどうしても〇がもらえないのか(公文は全問正解しないと〇にならない)
「お顔を洗ってきましゅ」と悔し涙を流しながらトイレに駆け込んでいるのを見て、ココにしようと決めました。
昭和だ…![]()