障害者支援センターが販売している煎茶「延命」の包装紙に、「人生の節目の呼び方色々」が記載されていました。

その呼び方は、
・芳紀(ほうき):まさに18才、うら若く美しい女性の呼び方。
・弱冠(じゃかん):男子の20才、弱は若い。冠をつけて一人前になる事。

①志学(しがく・15才):学に志す。
②而立(じりつ・30才):30にして立つ。社会的に一人立ちする。
③不惑(ふわく・40才):40にして惑わず不惑の坂を越えると云う。
④知命(ちめい・50才):50にして天命を知る。
⑤耳順(じじゅん・60才):耳に順う。人のいうことが率直に聞ける。
(出典は論語)

私ももうすぐ耳順です。
人のいうことが率直に聞けるようにならないといけません。

平均寿命が延びていることから、昔と比較して20才若く考えたほうが良いという意見があります。
この意見に従うと、私はもうすぐ40才ですから、「惑わず不惑の坂を越える」ことになります。
しかし、「我未だ不惑足り得ず」、精進が必要です。

「惑わず不惑の坂を越え」「天命を知り」「人のいうことが率直に聞ける」人に、早くなりたいものです。


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