8月3日から5日まで柴又の実家に行ってきました。
毎年、正月・5月・夏休みの3回里帰りする恒例の行事?です。

実家での過ごし方もほぼ決まっており、先ず、帝釈天にお参りに行きます。
帝釈天の参道を柴又駅へ向って歩いて行くと、10円饅頭で有名なお店があります。



今回も、20個買いました。




翌日、お墓参りに行き、後はのんびり過ごします。
今回は、土曜日夜に江戸川の花火大会がありましたので、江戸川まで見に行きました(実家から徒歩10分の近さです)。
江戸川の土手の上に登ると花火がよく見えます(特等席です)。
今回は、偶然に、江戸川の花火大会の日と埼玉県の花火大会の日が重なり、両大会が江戸川を挟んで行われていました。

土手の上から見ると、前後同時に花火大会が見られ、感動ものでした。

最終日のお昼は、お寿司かお蕎麦を注文して食べますが、今回はお蕎麦屋さんから「かつ丼」を注文しました。
このお店の「かつ丼」は、かなり美味しいと評判ですが、一つかわっているところがあります。




正確には、かつ丼ではなく、お箸です。
「かつ丼」を注文すると、「ビニール袋に入った割りばし」がついてきますが、「たぬきそば」等の安い値段の食事を注文すると、「むき出しの割りばし」がついてきます。

つまり、値段によって包装された箸か、そうでない箸かに分かれます。
ここまで差別する必要はないのではと思いますが、なかなかユニークなお蕎麦屋さんです。
最近は、衛生面の観点から、全て包装された箸がついてくるようになったそうです。


のんびりした3日間を過ごしました。
母も高齢ですが、元気に暮らしており、一安心です。

次回のお正月も、いつも通りのノンビリした帰省になることを願っています。



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