こんにちは。

 

息子の中学受験、1月30日の夜に発熱をした時は非常に悩んだ。

 

娘がその前に発熱していたので、うつっている可能性はあったが。

 

お互い、ビタミンCを飲み続けていたので、防げる自信はあった。

 

しかし、寝室は一緒、娘は咳もしていた。季節も乾燥して寒い冬。

 

1月31日を発熱スタートと考えた時、参考にしたのは以下の発熱事件だった。


同じように、解熱剤で体を休めつつ、漢方で症状を抑えていく。

 

その場合、2月1日に復活することはほぼ無理だと分かった。

 

1月31日のうちに塾長に連絡し、作戦を相談する。

 

塾長からのGOで、安心して2月1日の欠席を決める。

 

3日目に息子は必ず回復する!

 

過去の経験から、それを信じて。

 

念のため、2月1日夕方に近くの内科でインフルエンザ・コロナの陰性を確認。

 

陽性であれば、追試験に回らないといけない。

 

いや、追試験の方が良かった、という結果になる可能性もあった。

 

2月2日、朝の体温36.5度。以前と同じ回復傾向だった。

 

2年前、医療崩壊の東京で、戦々恐々としながら手持ちの薬だけで、医療者に頼らず

 

時系列メモを作りながら看病した記録がここで役立った!

 

失敗した経験も、体調不良になった経験も、役に立たない経験はない。

 

あらためて、この時の発熱事件に感謝した。

↑息子が6年生になってから、チャレンジや塾で使ったノート。

少ないかもしれないが、9月以降は過去問ばかりやっていたからな。