日本は圧倒的に豊かになれる。消費税増税の弊害とGDPの秘密を多くの国民が理解すれば、、

まず、基本的に、GDP国内総生産は、=民間消費60%+ 民間投資15%+政府支出24%+純輸出1%で構成されます。

民間消費のGDPに占める割合が、非常に大きいのがお分かりになると思います。

消費税増税というのは、そこに大打撃を与えるもので、確実に景気を悪化させます。

しかも誰かの支出は、誰かの収入ですので、それが繰り返し減っていくことで、継続的に続くデフレスパイラルに突入します。

そうすると、3番目に大きい、民間投資も縮小します。
デフレスパイラル化誰が、投資しますか?

最後の望みは、政府支出です。
であれば、なぜ初めから消費税増税という愚を犯したのでしょう。

政府が効率的な使い方をしてくれればいいですが、また、役人の方々は、お忙しいので多くの労力とお金を使うの効率的では、ありません。給付金ひとつとってもとても大変な苦労があります。お手をわざわざ煩わせる事は、ありません。

一方国民に、減税して使い道を任せれば、一番自分の生活の価値を高めるのに使い、産業構造もそれに従って理想的に発展していきます。
願ったり叶ったりです。

続く

 

発行者:彩河輪真成(経済モデル研究所所長)

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