さてさて〜
病気のことは別に隠してないし
かと言ってわざわざ口外してるわけでもなく
知ってる人たちに口止めしてるわけでもなかったんですが…
うっかり親族にバレてしまい
入院前にお見舞いをもらうハメになってしまいました
本人的には病気になったことは
自分が悪いわけでもないし
隠す必要性を感じてなかったんですが
そうですね、(お金というかたちで)気を遣われる
パターンがありますよね
WATASHIが甘かった。
(逆の立場からしても、病気の事を知ってしまったからには
何もしないわけには~ってなりますものね。)
申し訳ないしめんどくさいやつ。
そしてそこから発生するお返し。
だいたい貰ったものからの1/3から半返しというスタイル。
この双方が気を使い合う風習
どうも性格上、適当なものを返すという事ができないので
自分で納得いく良さげなお返しを返すために
めちゃくちゃ検索して
とてつもなく疲れました
友人数人から頂いていたお見舞いもあったので
金額の違うものをそれぞれ見繕い、どうにか完了。
最近はこういうサイトがいっぱいあって便利ですね~↓
友人へのお返しは↑ミルポッシェから選んだのですが
特に、ソーシャルギフト(住所がわかなくてもSNSで送れる)にすれば
いちいち住所を聞く必要も、教える必要もないので便利でした
親族宛の分はなかなか良さげなのがなくて~
結局、無難な千疋屋とタオルに。
お見舞いのお返しは
あとに残らない食べ物や消耗品を贈るらしく、
熨斗も病気等が完治したかどうかによって
快気祝・快気内祝・御見舞御礼 と変わるらしい。
(ただでさえ身体がしんどいときにこんなこと考えてられないと思ってたので、身体が元気な時から探してました)
あと癌の場合だと(いろんなパターンがあるけど)
なかなか完治・寛解って判断できないし
手術が終わったからって治療終了でもないし
お返しを贈るタイミングも難しい…
良い歳して知らない事だらけだなぁと
(特に熨斗について)
今回色々調べて勉強になりました
最後に
このあいだ行ってきたキースヘリング展↓
術後、一か月経ってないくらい、
退院後一週間ちょいくらいだけど
特に困ることもなく
思ったより普通に生活できています。
身体を切って貼ってしてるのに
人間の回復力ってすごいな~