岐阜県岩村城の六段壁


岐阜県岩村城へ行ってきました!



岩村城は戦国時代、この地に勢力を持っていた遠山氏の居城で、武田氏、そして織田氏が争奪戦を繰り広げた城でもあります。



現在は見事な石垣が残る城で、日本100名城にも認定されています。



やはり石垣、いいですjね~!



ちなみに岩村城がある岐阜県の東濃地方は、2018年のNHK連続テレビ小説・半分、青いの舞台となった地でもあります。



さて、私は城巡りや歴史祭りで岩村城は何度も訪れているのですが、久しぶりに来て目新しいものを発見しました!



それがこちらです!









岩村城アプリ


岩村城再現CGビューアー!



QRコードがあって、スマホやタブレットでかざして、江戸時代の岩村城を再現するというものです。










岐阜県岩村城の石垣


例えばここ、本丸西側の高石垣。今では見事な石垣が残っていますね。ここでQスマホをかざしてRコードを読み込みます。









岩村城本丸西面の高石垣


うん、スマホに目の前の風景が出ましたね。しばらくすると…









岩村城本丸西面の高石垣復元


おお!江戸時代に建物があった風景が浮かび上がりました!しかも1分くらいの音声ガイドが流れます。









岩村城の土岐門復元


このほかにも資料館から城跡へ登る、登城道にある土岐門や…









岩村城の三重櫓復元


岩村城の事実上の天守だったという説が残る岩村城三重櫓など、スマホの世界ではありますが、城内のポイントで復元CG(コンピューターグラフィックス)を見ることができ、その都度、1分ほどの音声案内を聞くことができます。



こんなポイントが岩村城には10カ所近くあります。



私の感想ですが、無料で楽しめるので、スマホやタブレットを持っている人にはオススメだと思いました。



しかしそれと同時に思ったのは、いずれ観光ボランティアガイドは激減するということです。



なぜかというと、別にガイド頼まなくても、好きな時に好きなポイントに行って、スマホやタブレットをかざせばCGの音声案内を聞くことができるからです。



タブレットは小学校、中学校教育でも採用している学校があり、また現在の30代はスマホ、タブレットを使いこなしている人が多いです。



これが20年もすれば?



現在の小学生、中学生は成人し、現在の30代もすでに50代ですけど、たぶんまだまだ元気で城巡りしていると思う。



そしてスマホ、タブレットは普通に使いこなす。



そうなると、ボランティアガイドの需要はどうなるか?考えるまでもありません。



でも私の予想だと、激減はするものの、全滅は無いと思います。



その理由は、ARでは紹介できないクオリティがあるからです。



しかし現在でもボランティアガイドは、無料という存在を良いことに、自分たちの自分たちによる、自分たちが気持ち良いガイドしかできない高齢者が存在するのは事実。



たぶん最初に淘汰されるガイドはそこ!



AR、VRが広まる中、それに勝るガイドをするにはどうすればよいか?



すでに私の中には答えがありますが、今後、自治体の観光課やボランティアガイド団体は、この技術の進化にどう対応すればよいのか?真剣に考える必要がありますね。



『そんなの遠い未来じゃないか!5年後に考え始めればいいんだよ~!』



そうでしょうか?



すでに100名城の岐阜県岩村城、福井県の一乗谷では導入されてます。




>>愛知の戦国系講演会やイベント、史跡散策会などをメルマガで配信しています!




☆ 城・史跡レポをまとめてみました

☆ 甲冑出陣レポ

☆ この書籍を斬る!

☆ 愛知のグルメ

☆ 愛知おススメのおみやげ

☆ プロフィール