みなさんこんばんは

この間のベクちゃんモッパン楽しかったですね



そしてEXOカムバとか、ぎょんちゃん映画出演とか、ぎょんすソロとか?!
なんか水面下で色々と動いてそうですけど



東京オリパラ委員会の新会長に橋本聖子氏が就任されたニュースを見て。
ちょっと今日は日本の話というか?
女性である自分自身について書こうかな、と思います。
最後の方に少しだけEXOの話もする予定ですが(笑)
またコイツ堅苦しいこと言ってるよ、って感じですけど(^^;
それでもよろしければ時間つぶしにでも読んでください〜

いやぁ、私ですね、この間の森前会長の女性蔑視発言にかなりガッカリしたんですよねー。
世界が #me too運動に共感し声をあげ、おとなりの韓国では『82年生まれ、キム・ジヨン』がベストセラーになって久しい時代にですよ。
なんて前時代的なこと言ってるんだろ、このおじいちゃんは、って思ったし。
このニュースに関して発言をしていた高齢の男性たち(自民党の二階氏とかジャーナリストの田原総一朗氏とか)にも同じ理由でガッカリしたんですよね。
橋本聖子氏にも過去セクハラ問題があって、私も当時の記事を覚えてたから(たしか文春でしたよね?)、候補に上がっていた時はちょっと否定的だったんですけど。
今日の記者会見で橋本氏は、セクハラ問題について「当時も今も深く反省している」と率直に謝罪してるのを見て。
オリンピック開催するしない問題はひとまず置いといて、橋本氏にはがんばってほしいな、って個人的には思いました。
実は私、中学・高校・大学ってずっと女子校だったんですよ。
しかも家族は姉妹で、父は仕事でほとんど家にいなかったし、さらに母が6人姉妹だったから、伯母/叔母が5人いるんです(笑)
だから女の園の大変さには結構揉まれましたけど(笑)
幸いにも、身近な男性から女性蔑視的なことを言われたりされたりした経験が大人になるまでたぶんほとんどなくて。
幸いにも、身近な男性から女性蔑視的なことを言われたりされたりした経験が大人になるまでたぶんほとんどなくて。
まあ痴漢という赤の他人(変質者)からの被害は受けましたけど(過去記事)。
性犯罪は言語道断だけど!
女性蔑視的思考というのは、わりとよくあることなんだなぁと大人になって気付いたんですよねぇ。
セクハラだってそうですよね。
女性にはこれくらい言ったって・やったって平気って、軽く見られてるってことだもん。
やっぱお酒の席かなー、セクハラされた経験とか皆少なからずあると思うんですよ?私はありました。
でもそういう時って、笑って流しちゃったりしてたんですよねー。
大事なことは。
自分が性的に(性的じゃなくても!)嫌なことをされたら、泣き寝入りをせずに声を上げることなんだって。
今、しみじみと感じているんです。
#me too運動が、まさにそうじゃないですか。
でも#me tooが盛り上がってた時は、ぶっちゃけそこまでピンと来てなかったんです(^^;
今回日本のじいさん達の恥ずかしい発言を見て。
世界の中で日本という国がどう見えるのか、って気付かされました。。。
これ↓最近読んだ&読んでる本なんですけど。
女性が声をあげることの大切さをどれも訴えてました。
『BIG ISSUE 』399号 伊藤詩織さんインタビュー
『彼女の名前は』チョ・ナムジュ 著(『82年生まれ、キム・ジヨン』の作者さんです)
『無礼な人にNOと言う44のレッスン』チョン・ムンジョン 著
『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』北村紗衣 著 ※これは文学批評だからちょっと逸れるかな。
(どれも面白かったので、もしご興味があればぜひ^^)
そういえば、わたし一時流行った「壁ドン」も全然萌えなかったです!
あんな高圧的なこと男性からされたら、むしろ引くんですけどー。
前にぎょんちゃんとスホちゃん、日本で壁ドンさせられてましたけど(笑)
これは「笑い」として面白く見れましたけど。
まじで壁ドンにキュンする感性が自分はナッシングです。すみません〜
(もしかして「壁ドン」って皆ファンタジーって割り切って楽しんでた感じですかね?!)
まあ壁ドン話は置いといて(笑)
話を戻しますと(笑)
蔑視ではなくても性差別っていうのは、女性だけじゃなく男性にもあると思うんですよ。
「男なら泣くんじゃない」とか、「男だからこれくらい耐えろ」とか?
そう考えると、韓国の兵役において男性が坊主にするっていうのも、どうなのかな…?なんてふと思っちゃったりしたんですよね。
他国の国防組織の話なので、あまりアレコレいうのは良くないかなと思ってるんですけど

でも好きになった人(EXO)が韓国人だし…今年まさに兵役に就くだろうし…
とりあえずこの話、続けちゃいますね。
たぶん坊主にした始まりは、集団生活で不衛生にならないようにとかの理由だと思うんですけど?しらみとか付いたら大変だし?
生活環境(ライフライン)も整ったであろう現代において、長髪はまあダメだとしても、本当に坊主にする意味は果たしてあるのだろうか…?なんてことを、今回改めて思ったりしちゃいました。
(もし他にちゃんとした理由があるならごめんなさい。)
ちなみにちょっとググったところ。
兵役では「頭髪を6ミリ以内にしないといけない」らしいです。
また韓国では普段の生活で「丸刈り」をすると「不満」を表す意味になってしまうんだそうですよ。(ネタ元はこちら→産経WESTより。2017年の記事です)
もうすぐ坊主になっちゃうんですよね。きっと。
この話、これ以上つっこんでいくとアレなんで(そもそも男性にだけ課される義務ということ自体アレなわけで、でもそれ言ってくと歴史問題にまで発展しちゃうから)これくらいにしますけど(^^;
兵役中もヘアスタイルの自由がもし認められるようになったら、ちょっと素敵なんじゃないかしら♡
なんて思ったりしたのでした^^
おわり

寒い地域のみなさん、雪は大丈夫でしょうか?
気をつけて、暖かくして、過ごしてくださいね



(動画と記事をお借りしました。ありがとうございます。)