11回目のキイトルーダ後、2日になりますが、今回は、「主治医の積極性の勝利」になりました。

 

 キイトルーダ当日は、体調は最悪でした。吐き気が4日前より出てきて、当日は3回嘔吐しました。歩行もままならず、家内同伴のキイトルーダは初めてです。それでも、主治医は「血液検査に異常はありませんので、体調悪くても、キイトルーダ点滴をして、マイナスになることはありません」とのことで、実施が決まりました。私は今回だけは延期してほしかったですが・・・・

 

 今日になって見ますと、体調も、それ以上に悪化せずに、主治医の言うように、「マイナスにならなかった」です。キイトルーダ点滴をしても、副作用はほとんど出ていないです。見事な主治医の判断と感心しています。

 

今日からは、しばらく休養して、キイトルーダが効くのを待ちたいと思います。次回は3週間後になります。それまでは、ホスピスの基本的事項について書いてみたいと考えています。