こんにちは。
酒さ様皮膚炎改善までのサポートをしています。
エステティシャンのMikaです

皮膚炎の改善には、
「食事」の改善が必要不可欠!
キーワードは「粗食」です。
こちらの動画で詳しく解説しています!
いくらスキンケアを正しても、
この「食事」ができていなければ、たとえ一時的に改善したとしても再発のリスクは高いままです

私が皮膚炎を発症してから4年が経過しました。
皮膚炎発症前の食生活とはガラリと変わりました

皮膚炎発症前に好んでよく食べていたものは、
・ヨーグルト
・フルーツグラノーラ
・チーズ
・パン
・ステーキ
・フライドポテト
・コンビニスイーツ
the 洋食!!!





これでは健康でいられないのもごもっともです。
でも、当時の私はレシピ本をたくさん購入して
自炊もよくしていたし、「健康ではない食事」をしていた意識は全くありませんでした。
酒さ様皮膚炎だけを発症していたときには気づかなかったが、脂漏性皮膚炎を一部発症した時、明らかにパンやパスタが脂漏性湿疹を誘発していることに気付きました。
そこから「皮膚炎と食べ物の関係」を本当にたくさん調べました。酒さや脂漏性についての文献はまだまだ少ないのですが、アトピーについてはめちゃくちゃたくさん出てきます。
そこで、私が体験していなかったアトピーやその他皮膚炎のお客様へ食事指導を行った結果、(特にアトピーの方は)とても顕著に改善、あるいはNG食品を食べたときの顕著な悪化がみられました。
そんなお客様の変化を目の当たりにして、
「私の肌もまだまだ伸びしろがあるな✨」とかえって励まされ、人体実験もかね、色々食べてみたりやめてみたりしました。
大好きだった食べ物の中で、
比較的すぐにやめられたのが、コンビニスイーツでした。一般的にも決して身体に良いとはいえないので罪悪感もすごく湧き上がりましたし、そこまで甘いものが好きなわけでもない、ということに気付きました。
(口寂しいから食べていただけだった
)

なかなかやめられなかったのが、「ヨーグルト」でした。
もともと、「すっぱくてさっぱり」したものが好きだったので、無糖のヨーグルト断ちには本当苦労しました。
我慢して我慢して我慢して、
どうしても我慢できなくなった半年ほど経ったある日、スーパーで買ってしまったヨーグルトを久しぶりに食べた際、「あれ?こんな味だっけ?もういらない」となりました。
そう思ってからは、ヨーグルトが食べたい衝動が起きなくなりました。
今は指導させて頂く側にいるので、
どうしてもNG食材断ちができない方にも推奨できるものがないか日々試しています。
先日購入したのが、今流行りの「ミューズリー」!
100%オーガニックのこちらは、¥800くらいだったと記憶しています。ふつうのコーンフレークからすると結構お値段しますね





こちら、
食べてみてびっくり!
以前はあんなに好きで食べていたのに、
「ドッグフードの味、、、、、」
(もちろんドッグフードを食べたことがあるわけではないですよ笑)
コーンフレークとかグラノーラをやめることができない方にはオススメです!
とはいえ、
これを機に私はこういったグラノーラ系がむしろ「好きじゃない」に分類されました





時々のステーキには、幸せを感じてしまいますが、
たくさん食べると胃腸が受け付けなくなりますし、
ヨーグルトもグラノーラもコンビニスイーツも、今では「食べたくない」。
皮膚炎になったことで、味覚も180度変わりました。
皮膚炎になって、良かったことって、本当にたくさんたくさんあります









乗り越えられない試練はない。
乗り越えられていない現状があるのなら、それは、乗り越えようとしていないだけ。