こんにちは

毎日暑いですね。ニコニコ


以前、糖尿病療養指導士のお勉強が終わったあと、もう一つ挑戦していることがありますと言いました


はい、わたくしこの度普通運転免許を取得いたしました〜。爆笑


持っていなかったの。


特に不便も感じず。でもやはり持っていた方が便利だし仕事の幅も広がるかなぁと。




大学生の頃、医師の父に大反対され。それというのも、視力が悪くて。子供の頃は父や祖父の働く大学病院で色々検査をしたりしましたが、近視というより乱視が強くて。しかも左右の屈折度がまったく違うのでなかなか矯正しにくく。

そのような状態で車の運転は…と大反対されて。


でも、糖尿病療養指導士として、やりたいことがあり。糖尿病の後遺症で足を切断したり、網膜症で失明をし思うように病院を受診することができなくなっている患者様を、行政や病院と協力して、訪問をし指導をしたり、手遅れになる前の適切な時に病院治療に移行させたりするお手伝いがしたいなぁと思いました。

それには、車の運転が必須で。


それこそ、「いつやるの?今でしょ〜」って感じで、夫の大反対を押し切り教習所に通い始めたのが4月でした。





夫も医師なのでやはり私の視力の事が医学的に心配だったらしく。わたしの目の状態は弱視ではありませんが、矯正しても視力が出にくいのが特徴らしく。彼はその事をすごく心配していました。



メガネもたくさん持っています。

仕事bagにはあと2個、近視用と乱視用が入っています。


教習所でも、安全確認は人の倍の時間をかけて教習していただきました。

長かった〜爆笑 できなかった〜爆笑


教官から「諦めなければ取れるよ。」

と言っていただき。この言葉が私の支えでした。


路上に出てからは、

「目が悪い分、安全確認はちゃんとして、右左折の時はゆっくりでいいから。急がなくても大丈夫。それよりも時間をかけてキッチリ目視して」

と何度も指導していただきました。


時には厳しく、時には優しく励ましていただき、素敵な教官方に支えられ、この度無事に免許を取得する事ができました。

本当に感謝しています。


そして、教習所に終わりが見えてきた7月から少しずつ始めていた趣味




しばらく手芸からは遠ざかっていたので、

手馴しの刺し子ふきん

まだ、お洗濯していません。








今始めたばかりのうずまき



可愛い❤️




読み始めた本


ずっと読書も手芸もやめていました。


やっと自分の時間ができ、自由な時を楽しんでいます。

事故を起こさないように安全運転で行きます照れ