すいません、ここ最近サボってました。

その間、何をしてたかと言うと、GAROでお世話になった雨宮
監督が脚本、作画、監督を務める画ニメDVD、「Gー九」の
アフレコをしておりました。

なんと、GAROで一緒だった小西君も一緒に!!そして音楽はZERO役の藤田君が担当!
GAROをご覧になった方にはかなり濃いメンバーですね。


画ニメって初めて聞く方が多いと思います。
私も初耳でした。

画ニメと言うのは、映像ではなくて静止画のアニメです。

何と、その絵は監督が全部書き下ろしてるんですよ!
もう、その絵を見ただけで感動します。筆の動きが、静止画なのに動いているように見えるのです。キャラクターも、背景も、
独特の雰囲気があって、こんなの見た事ない!と思うはず。
脚本も監督のオリジナルですごく、すごくすごくすごく格好いいのです。
びっくりしました。

あの絵に音楽や効果音がついたら、ものすごいものが出来るんだろうなぁ!

なんて二人ではしゃいでいたら即アフレコブースへ。
仕事しろ、と。ハ,ハイ。

今回初めて声優の仕事に挑戦したのですが、ナレーションって
難しいですね…。
今回私がやった役はクールな女性で、声のトーンは低め。
その低いピッチを維持するのが意外と大変でした。あとは、
クールな人だと一本調子になりがちだったり…
小西君が声優のお仕事をずっとやっているので色々とアドバイスをもらったりして、何とか無事に終了しました。
とっても楽しかったです!

私は小学生の頃の夢が「声優」だったので、今回のお仕事は
願ったり叶ったりでした。
田中真弓さんに憧れて「インディージョーンズ魔宮の伝説」の
ビデオでアフレコの練習をした日々…
(音声を消して口に合わせて字幕を読むと言う地味な練習…)

いや、憧れているのは今もですが。
また、いつか声のお仕事をやってみたいですね。


G-九は9月中旬の発売になります。

是非是非,楽しみに待っててくださいね☆


そして、アフレコの後はスイッチーズの永山さん、菅原さんと「スイッチを押すとき」の脚本家である岡本貴也さんのバンドのライブに行きました。

永山さんと菅原さんと小西君はお友達だったので、それじゃあ
一緒にとライブ会場へ。

格好良かったですよ!エンターテイナーでした。
一番前で見てしまいました。

8/4にワンマンライブ?があるみたいです。
私は仕事で行けないけど、頑張ってほしいです。

感動をありがとうございました。