今鬱になる若い子が本当に多いらしいね。
助けて！ってすごい感じる。
だから昨日あの記事を書いた。
とにかく若い子たちに、
自分ではないエゴキンマンという存在を知ってほしいと思った。
エゴキンマンとはhappyちゃんのhappy理論の中で登場する暴走したエゴのこと。
抵抗の声のこと。
happyちゃんのYouTube
HTLと書いてあるYouTube見るのすごくいいよ
普通に学校も行けなくてさ
友達も『友達！』って思える人がいなくてさ
先生も信用できなくてさ
親には迷惑かけたくないしさ
毎日何もしていない自分
何もできない自分が嫌でさ。
何かやらなきゃとは思うけど
前に進まなきゃと思うけど
身体もだるくて動かないし
その度に自分が責める声が聞こえてくるんだよね？
生きてるの辛くなるよね。
こんなこと書いたら
なんかコメントきそうだけど
私は死んでもいいと思ってるの。
…死んだらダメだ！って思うとさ
逃げ道がなくて余計辛くならない？
辛くて仕方ないくらいなら
死んでもいい。
昔の私はそう思うと少し気が楽になったんだよね。
でもね、知っていてほしいことがあるの。
死ななくても
魂と肉体が分離する本当の死を選択しなくても
実は人間ってさ
生きたまま死ねるんだよ。
私これ知った時に
本当に嬉しかったよ。
まずなぜ死にたいとか消えたいと思うのかと言うとね、
エゴキンマンの声から解放されたい。
↑
これだけね。
環境が嫌
あの人が嫌
自分が嫌
そう思っているかもしれないけど
何が1番嫌だって
自分のことをいちいち責めてくる
エゴキンマンが嫌なのね。
それで昨日も書いたけど
みんなエゴキンマンを『自分』だと思っちゃうから
もう死ぬしか解放されないと思っちゃうの。
私もそうだったし。
でもこれは『自分の声』ではなく
『エゴキンマン』なのね。
それでこのエゴキンマンを
静かにさせたいだけなのね。
エゴキンマンから解放されたいだけ。
これは死ななくても
生きながらでもできるの！
まずこれを知ってほしい。
だからなぜ死にたいのか
なぜ消えたいのかというと
エゴキンマンの声から解放されたいのね。
何回もしつこくて申し訳ないけど笑
生きててもエゴキンマンから解放される方法はあるの。
これが私が手に入れた
生きながら死ぬ方法。
じゃあどうやって
生きながら死ぬのか。
つまりエゴキンマンから解放されるのか。
正直に先に言うと、
エゴキンマンが強い人は
そんないきなり24時間エゴキンマンから解放されることは難しいの。
最初は一瞬かもしれない。
1日の中で15分だけかもしれない。
でも最初はそれでよくて
1日の中で少しでも1秒でも
エゴキンマンから解放されている時間を
自分につくってあげればいいの。
だからそこで
『あーやっぱりエゴキンマンうるさい』
『やっぱり無理だ』
『やっぱり苦しい』っていちいち思わないでほしい。
なぜならそれもエゴキンマンの仕業だから。笑
1日少しずつ少しずつ
一瞬でもいいから
エゴキンマンを静かにさせる
エゴキンマンから解放される
その時間をつくってあげる。
それをコツコツやっていくと
段々と1日にエゴキンマンに支配される時間が減っていくのね。
そして自分でも段々分かってくるから。
こうやったらエゴキンマン静かになるなーとかさ。
生きながら死ぬ方法。
エゴキンマンが静まる方法は
人によって色々ある。
例えば大好きな人のYouTubeを大音量でかけて見るとか。
大好きなお菓子をゆっくり『美味しい美味しい』ってそこに集中して食べたりとか。
公園に行って深呼吸するとか。
お笑い番組を見て声出して笑うとか。
あと、キュンキュンするというのはものすごくエゴキンマンは静まるよ。
だからキュンキュンする映画やドラマやアニメを見たり
キュンキュンする人とデートしてる妄想もいいね。
SEXをするとエゴキンマンが静まる人もいるし、
でも相手がいるから逆にうるさくなる人もいる。
ただ身体の感覚に全集中して
してみると
エゴキンマンは静まるよ。
身体の感覚だけを感じるの。
1人エッチもしてみたらいいね。
セルフプレジャーは
4歳、5歳、6歳の子がし始めることが
多いんだけど
お母さんたちはさ、びっくりするし
自分の子どもが性に目覚めた！どうしよう！ってなる人も多いんだけど
なぜその年齢からセルフプレジャーをすると思う？？
それは自分の身体を知っていく年齢だから。
私の身体ってこうなんだ。
僕の身体ってこうなんだ。
ここを触ると気持ちがいいな。
これは自分の身体を知っていく作業なの。
自分と自分を繋げている作業なのね。
だからすごく大事なことなんです。
そこで心がリセットされたり
自分軸に戻る作業なの。
ただ子どもには
『触る時は人がいないところで触るんだよ』とか
『手は綺麗にするんだよ』とか
そういうルールは教えてあげないといけない。
自分の身体を触る
確かめる
知っていく
自分と繋がる
この行為を親の概念で変に心配して
『性に目覚めちゃった！早くSEXしちゃったらどうしよう』って不安に思って、『触るんじゃない！』『やめなさい』って言うのは本当にやめてあげてほしいなと思う。
子どもにその心配を押し付ける前に
自分のその不安とか心配とまず向き合えよと思う。笑
→これはセルフプレジャーだけじゃなく、ゲームとかYouTubeとかオーガニックとかにも言える話ね。
あれダメこれダメ
これやったらこうなる
あれやったらこうなる
これ食べたらこうなる
ってさ
それやったらそうなるんじゃなくて
あなたのその思考や概念が子どもをそうさせるんだよってことね笑
今日オーブラートに包まず辛口だわ笑
話が逸れちゃったけど
だから1人エッチって大事なのよ。すごく。
子どもも大人も。
その時身体の感覚だけを感じていくっていう練習にもなるし、
自分のことを気持ちよくしてあげると
それはエゴキンマン静まるよね
あとは瞑想は本当におすすめ。
最初は瞑想しててもやたらとエゴキンマンはうるさい。
うるさくてうるさくて仕方ない。
それはなぜかと言うと、
エゴキンマンは自分が消えてしまうのが嫌だから、消えないようにまた指図してくるの。
すぐ『そんなことして何になんだ』
『意味ない』とか言ってくるけど
それはエゴキンマンが消えちゃいそうだから
『やばいやばい』ってなって
言葉巧みに焦って辞めさせようとしてるだけだから無視して。
瞑想も何回か続けていくと
本当にできるようになるし
エゴキンマンはほんっとに消える。
あとはhappyちゃんがイマココで
教えてくれた
身体を撫でる。
これも最初すごく抵抗がある人多いと思う。
私もそうだった。
撫でたくなかった自分を。
そのくらいエゴキンマンに洗脳されているの。
自分のこと責めてから。
撫でたくないんだよね。
でもここは頑張って
何も思わなくていいし
感じなくてもいいし
ものすごく抵抗があるのなら
手の指だけでもいいから
思いついたら撫でてみて。
お風呂に入って
頭を洗う時や
身体を洗う時も
洗うというよりも
撫でるという感覚で洗ってみて。
浴槽に入る時は、入浴剤とか入れて
つるつるだな〜ってちょっと腕なでてみて。
これも、もう全部なんだけどさ笑
エゴキンマンが絶対『こんなことして何になんだ』『バカバカしい』とか言ってくるからね。笑
その声に従っちゃダメよ。
エゴキンマンに洗脳されないでね。
とにかくやってみる
続けてみることに限るから。
少しずつでも一瞬一瞬からでも。
あと最後に片付け。
片付けなんて『うゔっ』ってなる人多いと思う。
そんな大層な片付けじゃなくて
例えば
自分の物が廊下の床に置いてあったとして
何日も放置してたとするじゃない？
トイレに行く度にその
床に置いてある物を見て
『あーまだ片付けていない』
『あー置きっぱなしだ』って無意識に責めてるのよ。
そういう時は
頑張って他のところはどうでもいいから
毎回見る度に責めちゃうところを
頑張って片付ける。
一個だけでもいいから。
そしたら「やった」んだから
エゴキンマンは何も言えなくなるの
もう廊下にその物ないし、
エゴキンマンが責めてくる材料が１つ減るのね
とにかくまず大事なことは
昨日も書いたけど
エゴキンマンは自分の声ではなく別人格ということ。
そしてエゴキンマンに洗脳されている状態であると客観的に自分を見る意識をすること。
生きたままでも死ねること。
一瞬一瞬でいいということ。
昨日より1秒多くエゴキンマンを静かにさせることができたという感覚で少しずつそういう時間をつくってあげること。
コツコツやっていけば、その時間が必ず長くなって楽になるということ。
それを覚えておいてほしいな。
そして最後に言うけど
1番大事なのは
エゴキンマンだらけのあなたでもいいってことね。
エゴキンマンだらけでもいいから本当に。
何の心配もないよ。
そのままでいいんだ。
洗脳されてたって全然いい。
ただそれが辛くて苦しいなら
私はあなたのエゴキンマンを静ませたいから
これからも書くよ笑
どっちでもいいのよ。
私が書いたことをやってもいいしやらなくてもいいし。
エゴキンマンに洗脳されてるあなたでもいいし、
そうじゃない本来のあなたでもいい。
どっちでもいいの。
あなたはあなただからね。
ただ本当にしつこいけど
エゴキンマンはあなたではない。
別人格だから。
自分が自分のこと
そんなひどく責めてる訳じゃないからね。
今日も自分の好きなこと
やりたいこと
心地良いことをやってみて下さい。
とりあえず今日はそれだけに
集中していこう。
明日のこととか一切考えないでね〜。
ではでは私も
今日のことだけ考えて
エゴキンマンが出てきたら『ふーん』と無視して
過ごしていきたいと思います
笑
また書くねー
読んでくれてありがと
