今朝は久しぶりに地元のラジオ体操に参加しました。
公園の落ち葉も目立ちますね。
今日の日中は32℃まで上昇しました。
こんな日にはありがたい事に、弟から夫へ快気祝いが届きましたよ。
期間限定のヱビスマイスタービール🍺
ヱビスビール、美味しいよねー
ありがたや ありがたや
※※以下着物に関する呟き※※
夫のコロナ疑惑騒動で、結局3つの観劇をキャンセルしましたが、次回は中旬。
もう絽の着物は着られないかなとがっかりしてたけど、32℃とか、こんなに暑くて単衣なんて着ていられないわね・・。熱中症注意
私は祖母の影響で絽は7月8月、とずっと守って来たので、5月・6月、9月・10月の暑い日は黒っぽい上布や小千谷縮で凌いできました。
でもね、柔らか物が好きだから絽を着たいんだけど、現代の気温だと7、8月って暑過ぎて絽の着物はほとんど着られないのよね。毎日35℃以上なんだものここ数年は特にそう。
そこで色々と他の方のブログや情報などを調べると、5月末から9月まで絽を着ていらっしゃる。ちょっと前の情報だと9月第一週までなんだけど、だんだん伸びて、重陽の節句まで→10日頃まで→前半まで→中旬まで→お彼岸中日まで。
そしてとうとう見つけたのが、透け感の弱い七本絽・九本絽と絽縮緬は単衣扱い、と言うもの
でも、実際には三本絽でも細かい柄の小紋は絽目が分かりにくくて透け感ないですのよ。それと朝香さんがされている白秋の装いね。白い長襦袢に白っぽい絽の長着は透け感ないのね。
要は暦は秋だと言うのに、透け感丸出しの装いは野暮ったいと言う事な訳だから、色柄で工夫すれば良いのよね。
そもそも祖母は雪国の人だし、明治の人。関東の夏が40℃近くになるなんて知る事なく他界してるし。凍死はあっても、暑さで人が亡くなるなんて有り得なかった時代よね。
ちょうど11日のおかんさんのブログでも「体感は人それぞれだからこの温暖化の時代では衣替えはいらないのでは」、と仰ってます。
暑さに強い人もいれば、弱い人もいる。28℃でも充分熱中症になる危険性があるので、本当に注意しないとね。
と言う事で・・当日も暑ければ絽の長着を着るかも
秋らしい薄物の装いか〜。なんか余計ハードル高いな。