京都の文字商店さんにお願いしていたバッグと帯が届きました
※文字さんから借用した写真
素はこの↓アンティーク刺繍帯だったもの。
修理して帯として使いたかったのですが、たれ先の鳥の尾の上に穴も開いてしまっていて、お太鼓の両端も擦り切れた部分が多く、断念しました
先日使った翡翠のバッグもアンティーク帯から作っていただいたもの。
※文字さんから借用した写真
今回も素晴らしいバッグになって戻って来ました
※文字さんから借用した写真
A4サイズの物が入るのでとても使い勝手がいいです。
秋になったら使おうと思います
それからもう1点届いたのがこちら↓
素は紫根染の長襦袢の袖だったもの。
無双袖だったのを、袖も単衣にして、残った布で名古屋帯に仕立てていただきました
画像だと分からないのですが、つゆ草のような地紋が入っているとても良い絹地なのです。
写真だと暗い紫に写ってしまうのですが、実物はもう少し明るい紫です。
そしてとても軽い仕上がりなので、残暑厳しい時期に上布などを着用する際に合わせたいなあ~と考えています。
冬のバッグも欲しくなります~
タンス肥やしになっている袋帯とか探してみようかな