婚活ブログ3本目。
今回は具体的な婚活についてではなく、婚活始めてからいろいろ考えたことについて
婚活とは、忍耐、だと思います。
社会人になって出会いのないなか、何年も恋というものから遠ざかっていると、
まず、
1.自分の気持ちが上がってくるのを我慢強く待たなければならない
2.素敵な人なんてそうそう現れないのでとにかく数をこなさなければならない
3.婚活費用捻出のためにいろいろ我慢しなければいけない
4.あきてくる
という具合に、そう、飽きるのです。
そして疲れる
なので、途中でもういいやってなるケースがめちゃ多いです。
がんばって合コンや出会いの会に参加してるうちに、ふと思うのです。
「わたし、こういうとこに来る男の人、そもそも好きじゃないし…」
と。
ばかたれです。
わかってるよ!わかってたけど!
でもでも!出会いがないから行くしかないじゃん!!
とわかっちゃいるけれどちょっと休憩ね、とか言ってるうちに三十路を目の前に迎えてしまったのが私ですよ
どうしたらいいんだろう…
とっとと彼氏でも仮氏でも作るのが一番です。
じゃあどうやったらできるのさ
先日友人と話をしていて思ったのが、自分にあった婚活をしないといけないということです。
合コン、街コン、お食事会、出会いは多々あれど、おもにこれらの会では瞬発力が必要です。
2時間そこそこの出会いの中で、自分の気持ちを少しでも盛り上げられるか。
あとは、自分をいかに表現しアピールできるか。
要は自分をプレゼンするということです。
お顔が美しい人はもってこいです。
その他、おしゃべりが上手、聞き出すのも上手、ちょっとだけ馴れ馴れしくできて、
あってもなくても好意をちら見せできる微妙な距離感が取れる人は良いのではないでしょうか。
無理です。
そんな高等技術は持ち合わせてないし、どえれーイケメンじゃないと一目ぼれとかしないし、それ以外なら好きになるのに時間かかるし。
という人は、少し時間がかかっても社会人サークルとか(飲みサーじゃないやつ)、友人間でグループ交際というやつを目指したほうが良いです。
急がば回れです。
と、このような結論に至りました。
私は自分の気持ち瞬発力はすこしあるかなーと思うけれど(要は惚れっぽいということ)、プレゼン能力があまり
プレゼン能力は、社交的というのとは少し違う気がするんですよねー
あと、私はお酒が飲めないのでそれが自分の中ではコンプレックスでもあります。
酒を飲まない女には、とにかく、スキがない
じゃあやっぱり飲み会よりサークルがいいのか。
なんかのサークル入ろう。
なんだ、何がいいのか
ない!私にはアイドルの追っかけとダンス以外に趣味がない
おーのー
となったところで私の婚活は今、スランプを迎えました
こうやって婚活について考えてると、最終的に自分という人間について考えてまるで自己啓発活動なのです。
でもきっとこれも無駄じゃないと信じてる