水族館の動物たちに興味関心を持ち始めた理由として、脳神経皮膚感覚の話です。
筆者の体感覚の中の一つが合気道です。
合気道をやるとどこかで一度は耳にする達人・塩田剛三先生。
塩田先生は一人稽古として、金魚鉢の中で金魚たちはどうしてぶつかる事なくするっとお互い避けられるのは何故だ。と、見取り稽古されたそうです。
これについては魚類研究の方々が一定の論を出されています。
でも、論文より実物を見て現場に戻りたい。
で、最初はイワシを見ていたのに、脳がないのに何故絡まないのだ!?
で、クラゲ達に関心持ちました。

訪問施術の師がよく言っていたのは、下肢まひの方は、脚ではなく背中が連続している感覚らしい。
ならばアザラシ達を見ればヒントは得られるか?




実は筆者、五本指靴下愛好家です。

個人的には施術の際踏み込み・指で掴めるので安定する。なのですが、それと同時にリハビリの提案の一つの話の種でもあります。

脳梗塞になった方は、麻痺側が目に見えていても動かせないので自分の体じゃない感覚に陥ります。

と、いうのを想像してくれと言っても、あまりピンと来ないと思います。

では、普通の靴下・ストッキング。先の細い靴を履いて足の指があまり動かせない方は割といらっしゃいますね。その人にとって、その動かせない指は目で見えていても存在している感覚でしょうか。

そういう方に五本指靴下を履いてもらおうとすると、大体悲鳴上げられます。

何もハンデ故障が無いと仰る方でも、体のどこかしらにそういう動かせない=脳にとって存在を認識されない箇所が割とあります。

スポーツに限らず体を動かす際に出てくる癖というのは、その人の動かせない箇所を他の部位が補っている状態です。

水族館の動物達は水がある事で体の周りの流れが視覚化される。

また、より原始の神経系統の生き物達が多い。


これが水族館に取材・出張とする理由です。





グソクムシってこんなに速く泳ぐのか!?とか。






原始の神経系統であるクラゲの動きなどなど。人間以外も見てくる事で生きた勉強です。


下田海中水族館さんは、入江を生かした自然の海と繋がった水族館です。




潮が引けば浜が見えてきます。


勝手展示のウミウパイセンもいます。


おやおや晴れて来ました。ブロンプトン、持ってきたかったよねえ…。


どうもイカミルクと空目してしまってこれが気になります。
戻って軽食頂く事にします。