前回の続きです。
↓へ、無事出願終了しました…
①実力相応校(?)の1学科✕2日間(倍率が低いもう一方の学科へ変更)
②↑より気持ち上の大学1学科+共テプラス方式(こちらが受かれば私は御の字!かなり嬉しい)
③チャレンジ校1学科+共テプラス方式+傾斜配点方式(こちらは多分無理だろうけど出願しなければ受かることはないので…)
④絶対に受かると思われる(?)大学
(ここしか受からなくても息子は行かないかも…と心配)
12月の特別奨学生試験も入れると私立出願だけで20万円…ぐすん
そして、私大出願の次はいよいよ共通テスト…
時は待ってくれない。
クリスマス前に罹ったインフルエンザからあっという間…
お正月もあまり実感のないまま…咳や倦怠感など体調不良も残ったまま、あっという間に共通テスト。
もう…緊張で落ち着かず、常に心此処にアラズな私…
なのに息子はいつも通り平常運転だった(笑)
そもそも会場がどこなのか一週間前に聞いても
「知らん」
って……
そんな事ある?!
「いや、皆そんなもんやで」
と、いつもの息子の言葉
いやいやいや…みんなそんな事ないと思うわ…
前日、私は心配過ぎて頼まれもしないのに共テに持って行く物をせっせと準備…
受験票、新しい消しゴム、ハンカチ、ティッシュ、鉛筆削り、腕時計、ハンドクリーム、リップクリーム、予備の目薬、貼るカイロ、貼らないカイロ(笑)、塾長や私の弟からのお守り、交通費、おやつ(グミ、チョコ、クッキー)
お腹が弱いからお腹の薬、
あと痛み止めとバンソウコウ…
これらをクリアケースに入れた。
あとは当日、エナジードリンクを絶対忘れないようにしないと!と本当に落ち着かない(息子はロングスリーパーなのですぐ眠くなるから)
いつもより少し早く図書館から帰宅した息子に渡すと
「お菓子多すぎやろ!」
と、ツッコまれた
確かにおやついっぱい入れすぎたけど、いつも学校や図書館へいっぱい持ってくじゃん
その後帰宅した夫…
息子に、「コレ持ってきな!」
と、何種類ものグミ、チョコ、クッキーを買ってきてた(笑)
「…え?こんなに食べる時間ないよ~ママと一緒じゃん(笑)」
と、息子苦笑。
1日目、文系科目デーは朝から風が強く、たまに小雨も降っていたから駅まで送迎。
因みに会場は隣市の国立大学(初めて行く)でした。
どうか息子が無事、今まで勉強してきた力を発揮出来ますように!点数の良し悪しはともかく、本人の納得のいく受験になりますように!
と、こんな時だけ神頼み…
お正月くらいから毎朝の習慣になりました
うちの息子は普通の子。模試だって全然良くない。高校は地方の公立中堅進学校(自称進?)
地方国公立大学に挑戦出来るかどうかも微妙だけど、それを目指してこの半年は凄く頑張ってた。
頑張ってたけど残念ながら模試は上がらない…
でも、
上がらなくてもめげずに息子は頑張った。
最後の全統共テプレ模試は初めて、急に50点上がったそれでも国公立大学は微妙ですが…
そんな息子だけど、どうか自分の力は出し切った!と思えるような共テになって欲しい…
1日目が終わり、駅へ迎えに行くと息子はいつも通りで…一緒に乗せている友人と息子に感想を聞くと
休憩時間長すぎた!
机狭かって足伸ばせないのが辛かった!
腰痛くなった!
疲れた~!
とか(笑)元気に文句ブーブー
文系科目だったから出来なくて落ち込んでいるかと心配したけど大丈夫だった
自己採点はしたいだろうけど学校でしないようにと言われているからぐっと我慢。
翌日の理系科目デーは晴天だったから友人と自転車で出かけて行きました。