遅れてしまったけど、
9月2日は綺麗な満月でした。
いつのころからか、満月に名前がついてくるようになった。

2日のは
ハーベストムーンというそうな。

収穫時期の満月だから。

満月には毎月名前があるらしい。
アメリカの先住民がつけた名前(諸説あり)

1月…Wolf Moon

2月…Snow Moon

3月… Worm Moon

4月…Pink Moon

5月… Flower Moon

6月…Strawberry Moon

7月…Buck Moon→buckとは牡鹿のことらしい。

8月…Sturgeon Moon→sturgeonはチョウザメ

9月…Harvest Moon

10月…Hunter’s Moon

11月…Beaver Moon

12月… Cold Moon


日本人にはピンとこないのもあるけど、

なるほどっていうものも。

最初に知ったのはストロベリームーン。

特に赤いわけではないのに何故?と思ってた。


ストロベリーを収穫する時期の月だから、なのね。

そのシーズンの特徴を表す名前をつけて

月を愛でてたのか、

生活の目安にしていたのか…


花鳥風月を愛でる習慣は日本に限ったことではないと感じる。


そういえばハワイでは、

風や雨に名前がついてる。


オアフ島マノアに降る雨は

Tuahineトゥアヒネ)

ハワイ島ヒロに降る雨は

Kanilehua(カニレフア)


というふうに、降る場所によって違う雨の名前がついてる。

雨の名前、というか、それぞれの土地に降る神様、女神様の名前なんだそうだ。


雨や風一つ一つに神話がある。


ハワイの先住民の人たちの

自然を敬う心の現れドキドキ


話がそれたましたが…

昨日の満月。



虫の声も入ってました。

まだまだ日中は真夏の太陽だけど、

着実に秋は近付いてるねもみじ