また飲み友のお誕生日会。
で、ソラノ通りにあるChez Mansour へ。
地中海料理とワインのお店です。
始めはカヴァで乾杯。
前菜盛り合わせ。
こーゆーの大好き❤
タブーリ、レンティル、ババガヌーシュ、ハマス、ドルマ、ファラフェル。
ピタとピタチップスがたっぷり来ます。
どれも上品な味付けで美味しかったけど、特にファラフェルが美味しかった!
メインはチキンとラムのケバブをシェアしました。
ご飯かポテトが選べます。
ピンクの辛いソース、黄色いアイオリみたいなレモニーなソース、ガーリックのソースがついてきます。
お肉はどちらも柔らかで、ソースをあれこれつけながら楽しみました。
お肉といっしょに赤ワインを、それぞれグラスで。
私はお店の方に勧めてもらった、Hess のカベルネ。
うん、好みの味。
赤い濃厚なフルーツ。
ふくよかな熟成された味。
タニンはあまり感じられない。。。
あー美味しー、楽しー、満腹満足だー
って思ってたら、
「こちらどうぞ」
と、デザートのサービス!
とても綺麗で可愛らしいバカルバに、多分赤いのはザクロのソース。
すっぱくてねっとりしてました。
満腹でも食べる!
思わずハウスコーヒーもオーダー。
何と、コーヒーや紅茶は$1!
しかもドトール位の大きさのカップで。
食後にちょこっと、酔い覚ましやお口直しにお茶類が欲しい私には、とても嬉しいお値段。
良いお店でした。
ここはリピート確定です!
絶対ジェイさんも好きだと思う。
母は呑んだくれてたけど、一方ティーンエイジャーの週末は。。。
学校は始まったけど、土曜日はジュニアカウンセラーをしたキャンプの片付けを手伝いに行ったり、日曜日は蒸気機関車のヘルプ、と忙しくしていたレオ。
先週末はいよいよ運転をさせてもらったようで、笑顔で帰ってきました。
勿論、お客さん用のじゃなくて仕事(又の名を穴ほり) 用の列車ですけどね。
覚え書き:
カヴァはスペインのスパークリングワイン。
シャンパンと同じ製法作られているが、葡萄品種が違う。主なものはMacabeu、Xarello、Parellada。
スペインはフランスより南で温暖な為、葡萄は甘味が凝縮しやすく、ドサージュ(糖分の追加)が行われない
Brut Nature も多い。
カヴァはシャンパンより自然系で、安価。。。という事ですかね?
理論上は。
飲みすぎても頭痛がしない?
と店員さんが言ってたので、ちょっと調べたら。。。
こんな記事を見つけました。
リブログできず。
https://www.google.com/amp/s/gamp.ameblo.jp/koggio/entry-12059480066.html
地域、気候でそんな事まで違って来るんですね〜。
面白い!