水泳とパリオリンピック | 三上税理士法人の「上から読んでも、下から読んでも」

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とても暑い日が続いております。

 

連日パリオリンピックが盛り上がってますね。(執筆8月6日)

私は競技の中でも割と水泳を見るのが好きです。ゴールまで適度な時間がかかるので、後半の追い上げとかハラハラしますよね。陸上でいえば、マイルリレー(400×4)のような感じ。

 

さて今月は、何を書こうかと思っていましたが、水泳に関して書きます。

私、実は、金づちだったんです。

正確には、小学、中学、高校時代に大の水泳嫌いだったというか。昔溺れかけた時もあったし、習ったことがなかったので、凄く苦手意識があって、中学の25メートルのクロール35秒、平泳ぎ、50秒位かかった記憶があります。おそっ(笑)

あっ、基本的に私、運動神経良いんですが!!水泳以外の体育はいつも5をもらってましたが!!水泳だけは、全くダメで(´;ω;`)

 

はい、コンプレックスでした。それが社会人に入って、ジムに行くようになり、クロールの本を図書館で借りて読んだり、一人で努力させて頂きました。すると、なんということでしょう!人一倍、早く、長く泳げるようになりました。水への恐怖心もなくなり、その後、ダイビングのライセンスも取ったりしました。

 

これ昔読んだ成功哲学によると「過補症」というらしいです。コンプレックスを感じ、それを克服しようとして頑張ると人一倍上達できるということらしいです。何でも弱点を克服していく過程が、脳の嬉しいと感じるホルモンの分泌を助けるそうです。

 

人間、やれば出来るもんだなと気づいた経験です。苦手意識があって避けていると、一生成長しない。真正面から立ち向かい続けると人一倍やれるようになるという科学的にも説明できる話です。

ちなみに平泳ぎは、全く立ち向かってないので、実は遅いままだったりしますが(笑)