地震 かみなり 火事 親父 | 三上税理士法人の「上から読んでも、下から読んでも」

三上税理士法人の「上から読んでも、下から読んでも」

愛知県春日井市若草通(勝川本店)大泉寺町(春日井インター店)の2店舗を営業している三上税理士法人です。
地域一番サービス店を目指して、活動しております。

こんにちは。

三上税理士法人 インター店 大脇です。

 

爽やかな秋風を感じる頃となり、実り多い秋を迎えられ思わずにんまり照れ

 


秋はおいしいものがいっぱいですよね。

 

例年ならそろそろ盛漁期を迎えて大量に出回るはずのサンマも、近年の不漁で高騰が続き食卓から遠のいていますぐすん

 

値段の推移をみても、2019年のサンマ100グラム当たりの価格88円に対し、前年は150円!

約2倍です。

「今日(の夕飯)もサンマ~?」なんて今では贅沢なぼやきですね。

 



さて、9月といえば…9月1日防災の日ですね。


1923年に関東大震災が発生した日であり、「政府、地方公共団体等防災関係諸機関をはじめ、広く国民が、台風・豪雨・地震等の災害について認識を深めこれに対処する心構えを準備する」という主旨で防災啓発を目的に制定されました。

 

 

また、古くから伝わっている「二百十日」も、9月1日が選ばれた由来とされているそうです。

 

二百十日とは、立春から数えて210日目の日を指し、現在の暦では9月1日前後です。

 

この時期は、台風が襲来し、稲作などが大被害を受けやすい厄日とされていました。

 

実際にはその時期が特に台風が襲来しやすいというデータはないものの、台風シーズンに備えて警戒するという意味があったとされているようです。

 


そして制定の決め手は伊勢湾台風です。

 

台風自体の規模は観測史上最強で最大とされていた台風と比較して半分程度の勢力だったにも関わらず、想像を絶する犠牲者が出ました。

 

その要因は、高潮の発生と臨海の低平地エリアの堤防が崩壊したことと考えられています。

 

これらの被害を受けたことが、不十分であった防災対策を見直すきっかけとなり、防災の日の制定につながったとされています。



例年ならばウガンダへ行く際に、買い置きしてある非常食を、食品更新も兼ねてフライトで食べたり、向こうで食べたり、現地の方にあげたり…としていましたが、もう3年も行っていないので消費期限が切れているんじゃないかしらあせる

 


最近の非常食はバラエティ富んでいますよね。

 

昔なんて金平糖入りのかったーい乾パン缶くらいしか家にはありませんでしたが(笑)。

 

ネットでポチポチしていると「おからパン缶(しかもダブルベリー、マンゴー、オレンジと味も色々!)」や「アルファ米(白飯からエビピラフまで12種類と食べ飽きない😊)」とありますが、一番気になるのは「井村屋のチョコえいようかん」!

 

チョコ味が出てるー!早速試さねばっ。

 

 



会社や事務所などにおいて、社員のために備え付ける防災用品や防災グッズ(毛布、電池、ラジオ、ライター、懐中電灯、非常食、水、消火器、薬等)を購入した際は「消耗品費」勘定等を使用し、備え付け時などの費用として処理します。

 

これらの防災用品や防災グッズ等は、実際使用するのは備え置き時から長時間経過した後であったり、あるいは何年も使用せず使用期間が経過し、新しいものに取り換えられる場合も多いと思います。

 

しかし防災用品は、災害などにそなえて備蓄すること自体に意味があり、備え置いた時点をもって事業の用に供したと認められるため、実際に使用していなくても備え付けの段階で経費処理が可能となります。

 

 

詳しくは担当者まで…。