ある日の仕事中



上司がとても

美味しそうな

食べ物の話をされ



このぐらいの焼き加減で

サッ、と食べるのが

ウマイねん(!)



などなど



これでもか~、というぐらい

食べる瞬間の描写まで

丁寧に再現して

お喋りしていたことで



それがまた

お昼前だったこともあり



飯テロや~~~

お腹すいた~~~



となった日が

あったのですけれど



その時



「その食べ物の

『音』が鳴りますぅ~」



と言った人がいて




めっちゃくちゃ

お腹がすいているというのに




こんなところで

「聴覚優位」という言葉を

思い出す




貼っていいかわからないけど

コレのこと↓




例えば私は



「カレー」と言われると

スパイシーな香りであったり

(感覚(嗅覚))

ビジュアルを連想するのですが

(視覚)




「焼き肉」と言われて

まず最初に

「ジューーーッ」という

お肉を焼く音が聞こえてくる、

というのは

「聴覚優位」なのでしょう




その

「音が鳴る」と

答えた方は




「みたらしだんご」と聞いても

「音」が鳴るそう



私は

「みたらしだんご」と聞いても

「音」は鳴らない



もしかして

その、「音」というのは

だんごを焼くときの

パチ、パチ、っていう音

なのかも知れないけれど



私は

それよりも

ドローーーっとした

あまーーいタレの味が

思い浮かぶので



あぁ、、、

やっぱり私は

感覚優位なのかな~



つまりは

食いしん坊、なのかなァ~

(いや間違いないでしょうよ)





それよりもなによりも

めっちゃくちゃ

おなか、すいたんやけども、、、と

なりながら



そんなことを

思っていた

ひととき、だったのでした