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11月の最終日。
日付があわなくて
実際は12月1日の日曜日だったけど
人生初のサンクスギビング
（アメリカの伝統行事のひとつ）
を体験してきました
この日のメンバーは8名。
- フランス人（1人）
- アメリカ人（2人）
- イギリス人（4人）
- 日本人（わたし）
おもに英語での1日だったんですね。
で、この日わたしが痛感したのは
英語ができるからといって
グローバル人材とは限らない。
ということ。
食事がおわり、
おなかいっぱいになりすぎて
ちょっとした運動を兼ねて
ビーチまで散歩して（徒歩2分）
ふたたび戻ってきてから
デザートの部
食後酒を片手に
ソファーでくつろぎながらの
談笑タイム。
で、起こりました。
オーナーのダンナ様（アメリカ人）から
全員へのリクエスト。
この1年、何に感謝しましたか？
をひとりずつ
発表していくというものでした。
なんか見たことないですかね？
アメリカ映画で見かけるシーン。
みんなで円を囲むように座って
ひとりずつ発表していくような場面。
あんな感じです。
自分の思っていること感じていることを
恥じらうことなく発表する。
これ、いきなり振られたんですね。
事前知識があったら
心の準備もできたろうに…なんですが、
サンクスギビングの風習なんて
これっぽちも知らなかったわたしは
けっこう焦りました。
なに話そう？
って。
で、
なにも考えずに自然と出てきたのは
夫への感謝の言葉でした。
この1年、
わたしのことを全力で信じてくれて
全力でサポートしてきてくれた。
自分の仕事がツライときでも
わたしのことを気遣い
いつでも愛にあふれてた。
そんな夫への感謝の気もちが
自然と口から流れるように出てきた。
で、思ったんです。
英語はたしかに必要だった。
この日・この場での
コミュニケーションには。
でも、
もっと必要だったのは
自分の意見を持ち
それを自分の言葉にできるか
だってこと。
どんなときに聞かれても
自分の意見・思考をシェアするには、
日ごろから
意識してたり考えたりしてないと
いきなりは出てきません。
つね日ごろから
自分の気もちや意見をもっていないと
急には出てきませんよね。
これこそが、
グローバル人材に必要だなぁ～と
サンクスギビング文化に触れて
改めてハッとさせられました。
どんな話題でも
どんな年齢の方とでも
いろんな意見を聞いてみたいし
その背景を知ってみたくなる。
わたしの大好きな
コミュニケーションの原点を
思い出させてくれた日でした。
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ちなみに、、
今回お呼ばれした
サンクスギビング体験のきっかけは
まさにプチミラクル
グループのやり取りで
アメリカ在住の方から話を聞いていて
わたしも体験してみたい
と思ったら
なんと1週間後に叶っちゃった
自分でミラクルつくって
体験してワクワクして
これだから楽しい～のデス
あなたも一緒にやってみません？
絶対にハマるから
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