こんにちは。
高1男子&中1女子を子育て中。
フルタイム会社員&傾聴インストラクターの
みかみまどかです![]()
3連休の最終日、
お義母さんの米寿のお祝いで
久しぶりに旦那さんの兄弟家族が集まりました。

数年ぶりの再会で、
高1の息子も中1の娘も、みんなから
「大きくなったね〜!」の嵐。
以前の私は、こういう“親戚の集まり”が
ちょっと苦手でした![]()
気を遣いすぎて、
帰ってくる頃にはぐったり。
「よし、任務完了!」って
ほっとするようなタイプでしたから![]()
でも今回は、
なんだか不思議なくらい
疲れなかったんです。
むしろ心地よくて、
笑顔で帰ってこられた![]()
なんでだろう?と考えたら、
“傾聴モード”で過ごしていたからだなぁと
気づきました。
以前の私は、
✔︎ なんか気の利いたこと言わなきゃ
✔︎ ちゃんとしてると思われなきゃ
って、自分でハードルを上げてたんですよね。
でも少し俯瞰して考えると、
「気の利いた人と思われたい」
「感じのいいお嫁さんだと思われたい」
そんな“よく見られたい自分”が
いたんだと思います![]()
でも、相手にとって心地いいのは、
上手に話す人よりも
「ちゃんと聴いてくれる人」。
「そうなんですね」
「それは大変でしたね」
「そんなことがあったんですね!」
たった一言の“相槌”でも、
相手は安心して話してくれる。
特別なことを言わなくても、
そこに「聴く姿勢」があるだけで、
自然にキャッチボールが生まれるんですよね。
旦那さん側の親戚の集まりは、
つい「嫁として」が顔を出して
頑張りすぎてしまうけれど、
もっと自然体で、
お互いに気を張りすぎない関係で
いいのかも。
今日、久しぶりに
家族みんなで笑い合えた時間が
なんだか嬉しくて、ほっとした夜でした。
“親子の会話のヒント”は、
毎日配信しているメルマガでも
お届けしています![]()
登録は無料ですので、
よかったらのぞいてみてくださいね。
みかみまどか公式メルマガはこちら
最後までお読みいただき、
ありがとうございました![]()