プロレスとラーメンとビール -2ページ目

プロレスとラーメンとビール

棚橋弘至選手のにわか新参ファンです。

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新年(とっくに明けてますが)明けましておめでとうございます!!!

2017年は全くブログ更新しなかったので
今年はちょこちょこ更新するのが目標です…出来るかな?(´;∀;`)

今年は去年以上にエモーショナルに棚橋選手を応援出来たらと思ってますので
どうぞ今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m


で!!

今回は、新年の挨拶だけじゃなくてですね
是非読んで頂きたいオススメの記事がありまして
そちらを紹介したいのです!!


皆さまは、DRESSさんをご存知でしょうか?

人生を自分らしく楽しむ大人の女性たちに、多様な生き方や働き方、考え方の選択肢を提案
自分らしく輝きたい女性のためのWebメディア


女性なら1度は目にした事がある方は多いはず。
更にプロレスファンの方なら
DRESSさん主催のプロレス関連イベントに参加された事がある方もいらっしゃるはず

そんなDRESSさんが1月の特集では
「新世界を嗜む」
というタイトルで新しい趣味との出会いをテーマに趣味に熱中している人たちが、魅力や楽しみ方を愛のある文章で語り尽くす
という特集をしてらっしゃるんですが

その中に!
なんと!
「プロレス観戦」があるのですっ!!!!!!

その記事がこちら↓


この記事はもちろんまだプロレスを見たことがない、生観戦した事ない方に向けて書いた記事なのですが…

このブログを見てくださってる方は大半がプロレスファン(というか棚橋選手のファン)
かと思います。
プロレス観戦は経験済みの方が多いでしょう。

ですが皆さんは、初めてプロレスを観に行った時の事を覚えてますか?
観戦に踏み出す第一歩の事を覚えてますか?





私は
ひょんなきっかけで棚橋選手の著書を読んで
なんとなくプロレス観てみたいかも…と思ったのがきっかけです。

棚橋選手は再三、著書の中で
流血も爆発もない
女性や子供も安心して楽しめますよ
何度も何度も書いてあったのに

それでもやっぱり
めちゃくちゃ怖かったんです。

見世物小屋で蛇の悪食をする蛇女の追っかけをし
生きた蛇の生き血を啜るのを見ても大丈夫なこの私が!!笑

特に女性は、多いんじゃないかと思うんです。
男性から言われるのと
ましてや選手が言うのは…
嘘ついてるなんて思わないけど
一歩踏み出すのに少し躊躇してしまうというか。

ですが、この記事は一般のOLさんが書かれていて
リアルに女性から見たプロレスの楽しさが伝わってきます。

プロレスの敷居の高さってやっぱり独特のだと思うんです。

周りの人に観に行ってもらいたい!
この人絶対プロレス好きなのに!

と思って勧めても中々観戦まで漕ぎ着けるのって苦労しますよね?
そんな方には是非この記事を見せてあげてほしいです!
きっとあなたの手助けになるはずです(^^)

そして!
プロレスの楽しみをもう存分に知ってる方にも是非読んで頂きたい!

プロレスに関わらず何かを"好き"になると
自分の中でそのものの大切さや尊さは変わらなくても
周りの環境や知識や時間のせいで
"好き"は必ずカタチを変えていきますよね?
それはいい変化ばかりじゃないと思います。

自覚してなくてもあると思うんです。
そんなプロレスを既に知ってる方が読めば
きっと初心を思い出せる素晴らしい記事になってます!

もうね!だからね!とりあえずね!!!
全員読んで!!
よろしくお願いしますm(_ _)m


実は、この記事を書いてるOLのあやぱんさん
何を隠そう私のプロレス友達なのです!どや!(自慢)

彼女は常に
プロレスを広めたい、プロレスの感動を多くの方に体感してほしい
と言い続けてきました。

その為のこれが第一歩だと思うと、とても嬉しいです!

私も本当に微力ならがお手伝いが出来ればと思い紹介させて頂きました!
(そうじゃなくても普通に良い記事だから読んで欲しいんだけどね!)

DRESSさんの記事は、プロレスを知らない方に向けたものですが

ブログではもっと詳しく観戦の記録やイベントの事、選手のことについて素晴らしい視点で書いてますので
是非そちらもご覧下さいませ!↓

ち、ちなみにみかりんの事を書いてくれてる記事もあるからそれも是非読んでね…///(再びの自慢)↓



そんなわけで!今年はブログちゃんと更新するからね!言ったからね!

私は中々…プロレスを広めたい!
とあやぱんみたいに言って実際に行動なんてとても出来ませんが…
棚橋選手の魅力をなんとなーくお伝え出来たら嬉しいなと
非力ながら考えております(モジモジ)
どうぞ今後ともよろしくお願いします(・ω・)ノ



5/13、仕事の昼休みに職場で

私はNYで行われていた
ROH興行の中継をワールドで観ていました。

棚橋選手はアダムコールとのシングルマッチ
とても良い試合でした。

何より嬉しかったのは
去年とは全くコンディションが違う事。


去年も、棚橋選手はどんたくのシリーズからROH遠征、そこからBOSJのシリーズに参加する予定でした。

ですが、どんたくの前から肩を負傷して
トレーニングも一切出来ない状態でずっと試合を続けていて
ROH遠征明け、BOSJの初日に左肩剥離骨折と二頭筋断裂
G1まで2ヶ月欠場されました。

そのときは、欠場前の試合を見るのも辛くなるくらい忙しいスケジュールと試合を熟していて
欠場が決まった時はショックなのと同時に

やっと休めるんだ

と、少し安心したのを覚えてます


でも今年は去年とは違う

身体も食事制限とトレーニングのおかげでキレが増し

技の精度も上がってるように見えました。

4.29の別府大会では開発中の新技まで繰り出し

大阪城ホールでは内藤さん相手にイッテンヨンの雪辱を晴らしてくれる

批判の声も多いけど、棚橋さんなら絶対前哨戦で覆してくれる。
それを想像するだけで嬉しかった。






でも









ROH遠征の最終日、フィラデルフィア大会で右腕二頭筋腱断裂

BOSJの全戦を欠場になりました。





私は


神様っていないんだなって思った。



もし神様がいるなら

こんなタイミングで、こんな悲劇起こすはずない


確かにプロレスラーは常に怪我のリスクを背負って試合をしてる

とくに今年は欠場する選手も多く思い知らさる事が多かったけど


なんで今なんだろ


誰よりもプロレスの為に身を捧げて

誰よりも努力を続けて

やっと浮上のチャンスを掴んだのに。

怪我の回復のための欠場は前向きに捉えるけど

でも、また棚橋さんは去年の欠場中みたいな辛い思いをしなきゃいけないんだと思ったら

悲しくて悔しくて
何も出来ない自分にも腹が立って
1日中泣いてました。




そんな中、ふと去年の私はどんな風に思ってたんだろう?と

欠場が決まった時の心境を書いたブログの記事を読み返してみる事にしました。




「ずっとファンに出来る事って何だろう?って考えてたんですけど
何もないんですよ。
只管待つ事しか出来ないから

だったら私は楽しく待ちたい!

棚橋さんは、私の、皆のヒーローだから
ヒーローは最高にカッコ良く登場してくれると信じて待とうと思います!」

























【結論】思ったより前向きでした













あ、あれ…?

当時私、怪我で欠場する選手を見た事なくて
結構な不安を抱えてたはずなんだけど…
あれ?

そ、そうでもなかったのかな…?

いやいやそんな事は…!

みかりん、職場の壁のシミに

「明日が見えない…」

って人生相談してたの私、知ってるよ!!




そんなこんなで過去の自分に混乱しつつ

落ち込んでた私にフォロワーさんが言ってくれたんです。


「こういうとき、一緒に悲しむべきなのか
明るく励ますべきなのか、悩みませんか?」


そりゃ好きな人が怪我したら辛いし悲しい

でも棚橋さんの気持ちを想像して泣くなんて

そんな事、別に棚橋さんは望んでないんじゃないかなって




そして翌朝、更新された
ゆみおさんのブログを読みました。

感動しました。

鬱陶しく私も応援もしたい!
って思いました。

その、ゆみおさんの記事のタイトルが


「試練は乗り越えられらる者に与えられるチャンスだ」






そうか…











神様っていたのか

めっちゃドSな奴が






去年の欠場明けも
下半身の筋力強化や体幹の強化、持久力の向上

いっぱい成長して棚橋さんは戻ってきてくれました。


これからもしかしたら、辛い事がいっぱいあるかもしれない。

痛みで眠れない日があるかもしれない。

怪我の治りが悪くて憤りを感じる事があるかもしれない。

リハビリが上手くいなくて落ち込む事があるかもしれない。

でもそういう時こそ明るく声援を送るのが私に唯一出来る事なんじゃないか?

棚橋さんは絶対試練を乗り越えて
成長して帰って来てくれるはず

私ごときじゃ力になんてとてもなれないけど

欠場中も楽しくいっぱい応援して

帰ってきてくれたときに
笑顔でお帰りなさいを言えるようにしたい

そんな事くらいしか私には思いつかないから



だから棚橋さん
ずっとずっと応援してます。
ゆっくりしっかり腕治して
また私達に元気な姿見せて下さい。
その日を楽しみに待ってます!


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棚橋さんの試合は
観に行ったどの試合も掛け替えのない大切な試合ばっかりだけど
やっぱり、欠場明けのG1札幌大会は私にとって特別な試合です。

きっとまた復帰明けの初観戦は
自分にとって大切な試合になるんだろうなぁ









 

 

マイケル「ハイ、リンダ」

 
リンダ「ハイ!マイケル!あら、浮かない顔してるわね?」
 
マイケル「リンダ…聞いてくれるかい?実は先日仕事で大きなミスをしてしまって酷く落ち込んでたんだ。そうしたらまた別の仕事でもミスをしてしまって…」
 
リンダ「oh…大変だったわね」
 
マイケル「おかげで休日出勤さ。今度のホリデーは息子のベースボールチームの大事な試合があるのにそれも観に行けなくなってしまってね。
息子は口も聞いてくれないよ。」
 
リンダ「余程ショックだったのね…」
 
マイケル「ワイフにも仕事と家族とどっちが大切なの?と怒鳴られて、つい喧嘩してしまったんだ。」
 
リンダ「そうだったの…」
 
マイケル「それに見てくれよこのたるみきった腹!!不規則な生活のせいでこの有様さ!
 
リンダ「マイケル…そう気を落とさないで!そんなあなたに朗報よ!マイケルの悩みを全て解決出来る商品があるの!」
 
マイケル「なんだって!?早くどんな商品か教えてくれよ!」
 
リンダ「OK!マイケル!その商品がこちら!
 

 
 
この本を読めば、誰でも強靭なメンタルはもちろん、子育て術、仕事での立ち振る舞い、妻の育児ストレスへの対処法、更には体作りの方法までわかる優れものなの!」
 
マイケル「Wow!Amazing!でもお高いんでしょ?」
 
リンダ「マイケル!答えはNOよ!税込1512円!Amazon、楽天では送料無料でご購入頂けます!」
 
マイケル「オーマイゴッド!!今すぐ書店へGO ACEだ!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
リンダ!マイケル!長めの前振りありがとう!
 
えーというわけで
先週発売になった棚橋弘至選手の最新著書
「史上最強のメンタル・タフネス」
通称、メンタル本を読了致しました!
 
 
皆さんは、メンタルの弱さを逃げ道に使った事ありますか?
 
私はあります。
むしろよく使っています。
 
「私はチキンで人前出るのは苦手だからやらない」
 
とか
 
「趣味も仕事も色々挑戦してみたいけど
私はメンタル弱いから耐えられなそう」
 
とか
 
始める前から決めつける事もよくありました。
 
実際仕事や人間関係で躓いたり、ミスしたりすると
いつまでもクヨクヨ落ち込んで
更には他の被害を招いたりもします。
 
 
 
私が棚橋さんのファンになってから、棚橋さんの人となりを知っていく上で驚いたのは
その強靭な精神力でした。
 
誰よりも忙しく働き、誰よりも厳しく練習をし、誰よりも魅せるプロレスをする
そしてお家に帰れば家事を手伝い、よき夫、よき父でいる
 
これは体力はもちろん
全てを全力で熟そうとする鋼の精神力がないと、とても務まりませんよね。
 
そんな棚橋さんのメンタル・タフネスの秘密がわかるのが本書です!
 
じゃあこの本を読めば、たちまち棚橋さんのような鋼の精神力が身につくかというと
 
決してそうではなく
 
結局、メンタルは
つらい経験を何度も何度も乗り越える事でしか強くなれません。
 
ですが、この本では
赤面症で、好きな女の子のクラスの前を通れないくらいの恥ずかしがり屋さんだった少年が
 
新日本プロレスのエースとなり
度重なるブーイングに耐え
低迷していたプロレス界を今の人気にまで盛り上げられるプロレスラーに成長した
棚橋さんだからこそわかる切り口で
 
つらい状況にぶち当たったときに実際に棚橋さんがどうやって乗り越えてきたか
実体験を元に、棚橋さん流の心の鍛え方を教えてくれています。
 
また、それだけではなく
先程リンダも言ってましたが
 
棚橋さん流の子育て術だったり
奥様への気の配り方であったり
モテ術や体の鍛え方まで
 
とにかく内容盛り沢山です!
 
私も読んでみて
棚橋さん程の人でもつらい経験を乗り越えて
少しずつ心を強くしていったんだとわかって
 
私がメンタル弱いと言って逃げ道にしてたのは甘えだなって実感しました。
 
メンタルを強くしたい人はもちろん
仕事でスキルアップを図っているビジネスパーソンや
子供の子育てで悩んでいる親御さん
棚橋さんのような筋肉ムキムキの美ボディになりたい方
そして、モテたい方(笑)
 
読もうか悩んでた方がいたら是非読んでみて欲しいです!オススメです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、ここからは
ファンの気持ち悪い戯言なんですが…
 
 
 
私、昔から酷いミーハーで役者さんやアーティストさんやアイドルなど
色んな方のファンでした。
 
表現者っていくら隠そうとしても
こう、一般人にはない…嫌な言い方ですが
メンヘラっぽいところがどうしても出てきちゃう方が多いと思うんですよ。
 
それは表現者特有の苦悩だったりするのかもしれませんし
受け取る側は、そういう精神の危うさに惹かれるのかもしれないので
悪い事ばかりではないとは思うんですが…。
 
で、逆に人間性がしっかりしてる表現者ってプライバシーを守ろうとする
 
それはごく当たり前と言えば当たり前ですが
やはり受け取る側としては少し物足りなさもあります。
 
でも棚橋さんはそのどちらにも属しませんよね?
精神的な危うさも感じないし
でもアイドル並み…いやそれ以上にすごいファンサービスを徹底していたり。
何事にも手を抜かない。
 
常に「棚橋弘至」でいようとしてくれてるじゃないですか。
 
それってものすごく大変で辛い事
それこそ余程メンタルがタフじゃないと耐えられないと思うんです。
 
そんな中どうやって精神の均衡を保っているんだろうって、ずっとずっと疑問でした。
 
棚橋さんは普段からSNSで私生活丸出しくらい発信を続けてくれてますが
 
日々の出来事だったり、その日にやった事だったり
そういうのってすごく表面的な事じゃないですか。本人の気持ちの部分は余り乗ってこないですよね?
 
本書には、そういったSNSには乗ってこない、もっと内面的な部分が載っていて
 
やはり棚橋弘至が棚橋弘至でいる為の努力をすごくしてきたんだなって読んでて実感しました。
 
そして今も続けてるんだなって。
 
 
膨大なアウトプットを日々続けているのに
その割にインプットに充てられる時間が極端に少ないと思うんです。
 
空いた時間は本を読んだり映画を観たりしてらっしゃるイメージですが
それにしたってアウトプットの量に対して少なすぎますよね?
 
以前、選手日記にアウトプットしながらインプットする術を身につけた!って言ってましたが
全てそう出来るはずなんてないと思うので(笑)
 
そこもどう折り合いつけてるのが疑問だったんですが
 
本書を読んで、常にアンテナを張って、日常の些細な事から刺激を受けてインプットしてるんだなって感じました。
 
人の何気なく言った言葉や行動をよく観察してるんだなって。
 
きっと棚橋さんは私の500倍くらい脳みそ使ってるなって改めて感心したし
 
本当に人間としても尊敬出来る
表現者としてもずっと見ていきたいし、応援して行けたらいいなって
より思えました。
 
本当に読めてよかったで…
(ここで、突然肩を叩かれて振り向く美香)
 
 
 
マイケル「ハイ!ミカ」
 
美香「ハ、ハロー…?
…ま、マイケル!?まぁ!あなた!別人のようよ!?誰かと思ったわ!すごく生き生きして見える!」
 
マイケル「そうなんだ!実は1冊の本に出会って人生が変わったんだ!その本の名前は…
オーマイゴッド…!ちょっと待ってくれよミカ!
君が今手に持っているその本は…!」
 
美香「これはヒロシ・タナハシの最新著書で…」
 
マイケル「ジーザスクライスト!!まさにその本さ!僕の人生を狂わせたマイスイートハニー!
この本を読んだおかげで仕事も順調。家族との関係も良くなったし、何より見てくれ!このお腹!!」
 
美香「oh!Marvelous!今度お家の洗濯機が壊れたらあなたの腹筋をお借りするわ!」
 
マイケル「もちろんいつでもOKさ!僕のような順風満帆な生活と美ボディを手に入れたい人は、今すぐ書店へ…」
 
GO ACE!!
 
 
 
マイケル「ところで、先日リンダに会ったんだがミカに会いたがってたよ」
 
美香「そうだったのね!私も彼女のミートパイが恋しくなってきたところよ」
 
マイケル「彼女のミートパイは最高だよな!」
 
「「はっはっはっは」」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(…と、お後がよろしくないですが
メンタル・タフネスは素晴らしいので是非読んで下さいね!!)
 
 
 
 
 
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