上まぶたのたるみ取り(眉下皮膚切除+上眼瞼タイトニングレーザー)の症例写真 | Life can be beautiful. (みかこクリニック院長 高木美香子のブログ)

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『上まぶたのたるみ取り』については度々このブログでご紹介していますが、ご紹介するたびに、読者の皆様の関心の高さを実感します。そこで、今回も症例写真をご覧いただきたいと思います。

 

今回ご紹介する患者様は、60代後半の女性の患者様です。

まだ現役で仕事をしていらっしゃるので、若々しく綺麗になりたいとのご希望でした。

そこで、眉下皮膚切除による上眼瞼のたるみ取り手術を行いました。

 

また、皮膚の切除量を少しでも減らし、傷の長さを短くする目的で、フォトナによる上眼瞼皮膚のレーザータイトイング(R11)も同時に行いました。

 

では、手術前の写真からご覧ください。

 

 

 

そして下の写真は、皮膚切除のデザインです。

皮膚切除の最大幅は10mmとしました。

 

 

このデザインにそって手術を行い、手術の終了直後に、麻酔が効いている状態で、フォトナのタイトニングレーザーを照射し、上眼瞼の皮膚全体の引き締めを行っています。

 

クローバー 上まぶたのタイトニングレーザーの症例写真⇒こちらです

 

 

手術から7日目、抜糸の日の状態です。

一部内出血で赤くなっていますが、レーザー照射によってできた「かさぶた」は既に取れています。

 

 

 

下の写真は、笑顔が素敵だったので、

思わずシャッターを押していた一枚。

 

 

素敵な笑顔をありがとうございました!

 

若々しく見えるために必要なことは全部やりたいというご希望でしたので、まずは今回の手術を行って上まぶたのたるみを改善し、その後、目の腱膜の前転固定を行って、目を大きくパッチりとさせる手術を行うことになっています。ですが、それも必要ないのではと思うほど、若々しく、何より表情が明るくなられて、私もとても嬉しく感じました。もちろん、ご希望があれば、腱膜の前転固定も行って、さらに若々しくなっていただきたいと思っています。

 

また、今後の経過もご紹介したいと思います。

 

 

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