今日は、領土・領海を守るための
法律制定/改正を考える国民集会に
参加しました。

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元自衛官 織田邦男氏の基調講演では
中国との外交問題から、防衛法制の
改善が急務であることを再確認。

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続いて、名古屋・新潟で起きている
中国領事館問題についての現状報告。

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パネルディスカッションののち全国
各地から集まった地方議員から、
各議会での取組みが報告されました。

私も、仙台市から参加した相沢光哉・
外崎浩子両宮城県議、伊藤新治郎仙台
市議とご一緒に登壇させていただきました。

パンダ借受や領事館開設など対中国問題を
抱える仙台市の議員としては、外交・防衛は
国の専権事項などと言って、無関心でいて
いいはずがありません。

チベット出身の政治学者ペマ・ギャルポ氏は、
チベット・ウイグル・モンゴルが中国に併合
されるに至った同化政策についてわかり易く
お話しくださいました。

民族が違えば、同じ倫理観や常識が通じない
ことがあることを肝に命じて、これからも
動向を注視して参ります。


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集会を終え、仙台組4人で「ハイ、チーズ!!」


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