まだまだこれからだけど
良かった
また打てる時に更新します
身体中、線だらけで身動き取りにくい(^^;
※※※※※※追記(手術当日)※※※※※※※
朝も早く目覚めました
そしてソワソワしはじめる…
不安と戦いながら、大社で買ってきた身代わり守りや亡くなった先輩に祈るように
無事終わってください！お願いします！
と心の中思い続けました。
そして本来はここで、浣腸をするのですが
私のお腹がピーピーなのを見た看護士さんの判断で浣腸なしに！
ほんと救われました
しかも前日に同じ手術の方が浣腸したあと、
トイレから動けなくなって運ばれたのを見て
すっごく怖かったです((( ；ﾟДﾟ)))
そして手術30分前に母が病室に
色々と話して意味もなく手を握って
背中さすってもらい不安を和らげてもらいました。
そしたら、隣の部屋に移動してしまった私の面倒を見てくれたお姉さまが来てくれ
『頑張ってね！』と声をかけてくれました！
経験者が１人じゃないと思えて凄く嬉しかったです
そして、入院が長い私の為にほとんど使ってないTVカードを渡してくれました
本当に気持ちが嬉しかった( ´ー`)
そして、手術着に着替えてトイレを済ませていよいよ手術室へ
母と一緒に手術室の前へ
もうこの時私は腹を決めていたので
あまり不安になりませんでした
そして手術室の前で母に手を振り(笑)入室
※※※※※※手術※※※※※※※
入り口でシャワーキャップの様なものを被せられ、何の手術をするのか聞かれ答えました。
そして人生初めての手術室へ
想像より意外とこじんまりしてました
先生の趣味か懐かしのELTの曲が流れていました
そして手術台上へ寝転がってメガネもはずされ、点滴やら右も左も同時進行で作業される
忙しすぎて何やってるか判らず(笑)
左手の甲から点滴をするのですが、何度も失敗されグリグリされて
『痛い～
』と言ってしまい
』と言ってしまい点滴のお姉さんが『ごめんねーー
』
』と謝り続けていたのが可哀相になり我慢しました(^_^;)
↑この綺麗なお姉さんがずっと、怖がる私にたわいもない話しながら声をかけてくれてたので
ありがたかったです
違う人が別の血管でやったら無事入りました
そして横向きに丸くなって、背中に麻酔
これもまた痛かった
でも血管グリグリよりマシだったかも(笑)
そして背中に細いチューブを入れられる
もう麻酔がきいてて痛くはない！
そして仰向けに寝たら、『眠くなるよ～』と言われ
眠る前に慌てて『宜しくお願いします』と先生たちに言いました
そしてそこで眠りに落ちて
感覚的には昼寝したなぁ～ってぐらい(ﾟﾛﾟ)
母が名前を呼んでて『終わったよ～』と声が聞こえました
目が覚めたら痰が絡んでゲホゲホして目が覚める私
看護士さんか痰を出してとティシュを口元へもってきてくれたがちょっとしか出ず
『痰が出せない人なんです～』とひたすら訴えていた私(笑)
普段から痰がうまく出せないんです(^o^;)
そして足が痺れてる感覚があり、
ひたすら『足が痺れてる～特に左の親指が』
と訴える私(笑)
ベッドでエレベーターに乗り病室へ
たぶんベッドが移動中に目が覚めたので
手術室出てすぐに目覚めた感じでした
病室に戻り母から手術内容を聞く
麻酔のせいか痛みは感じないけど
車酔いみたいなクラクラ気持ち悪い感じ
看護士が点滴を調節してくれたら直りました。
変にハイになってて、結構ペラペラと母と喋っていました
今考えると同じ病室の人に申し訳なかったな
そして先生が見に来てくれて、手術の説明
私は何を思ったか
『眠くなったら寝てていいんですよね？』
と先生に質問したら
『雪山で遭難している訳じゃないんだから』
と返されました
(笑)
(笑)その日は面会ギリギリまで母が側にいてくれました。ありがとう
そして、夜
他の方のブログを読んでて長い夜になるぞ！と思ってたんですが
麻酔が効いてて、麻痺してるみたいで意外と眠れたんです！
ただ、足にフットマッサージが付いてるので目が覚めちゃうけど。
あとエコノミー症候群が怖すぎて、
ランニングでやってる足指をグーチョキパーしたり、時々足をバタバタとさせてました。
足が暑くて母に足だけ布団から出してもらいました。
同室には、重度な患者さんが多く看護士さんがひっきりなしに部屋に出入りしてて
凄いなぁ～と感心してました
夜に37.7℃の熱が出ましたが、熱が出ても平気な体質なもので気づきませんでした。
そうなの？って感じで辛くなかった(^^ゞ
手術したあとは熱はつきものらしいので
看護士さんがアイスノンを持ってきてくれたら
冷たくて気持ちよかったー！