●【1月・睦月】この季節をより楽しめる茶道具やお菓子を使うと特別感がアップ!
こんにちは、福島美香です。
毎年同じように訪れる季節も特徴を知ることで、新しい発見があって毎日面白く感じることができますよ!
銘(めい)というのは、お茶やお菓子、道具などにつけられた名前のことです。
これを知っておくと、四季も含めて茶道がぐっと楽しくなります^^
「幾千代」いくちよ
「松竹梅」しょうちくばい
「末廣」すえひろ
「千歳」ちとせ
「福笑い」ふくわらい
「蓬莱」ほうらい
炉(ろ)でもあります。炉は、茶席で湯を沸かすために炭を入れる囲炉裏の部分で11月から来年の4月まで使われるの道具のことです。
- 1月から2月にかけたものですが
「初音」はつね
「さきがけ」
「寒松」かんしょう
「寒月」かんげつ
もっともっとたくさんありますが、できるだけわかりやすいものを選びました。
ぜひ目安として役立ててくださいね^^