ライフアドバイザー Mikaです
本日のテーマは
食事しだいで頭がよくなる!?
感覚情報をたくさん与えて脳を刺激!
五感をフル回転させよう! です
頭が良くなる
何すればいいのかな?
食事…
食事は身体を作るのではないですか?
しっかり食べて大きくなって…
いやいや
食事は
脳を育てることにも重要な役割を果たしているのです
知りたいですか?
知りたいですよね!
脳を育てるという話に戻ります
脳の性能を良くするには
ちょっと難しい話になります↓↓↓
脳内の神経ネットワーク(シナプスのつながり)の量に左右されます
ネットワークがたくさんあるほど脳の性能が上がります
そのネットワークを増やすのに重要なのが
幼児期に感覚情報をたくさん与えることです
◇視覚 (リンゴは赤、ピーマンは緑だね)
◇聴覚 (かむとシャキシャキ音がする!)
◇嗅覚 (甘いにおいがする)
◇触覚 (チュルチュルしてるね!)
◇味覚 (すっぱい)
食は
五感すべてを同時に使う唯一の行為とも言えるのです
さらに
☆温度の感覚(熱い・冷たい)
☆時間の感覚(あと30分でご飯の時間だ!)
☆運動感覚(こぼさないように…そっと)
食事をするときに感覚情報を意識して
声掛けすることで
頭がどんどん良くなります
五感をフル回転させたら…
言葉にして話すことがさらに重要になります
食材や調理方法、料理の香り、味わい、食感など感じながら
食事作りのお手伝いは、脳を活性化することにつながります
先ずは何ができそうですか?
お子さんの月齢に応じて
様々なアプローチができそうですね
本日もありがとうございました!
教育現場で10年以上、紆余曲折の中から"やわらかくあたたかく"を目指し、さまざまな不調を取り除く
〜ライフアドバイザーMika〜
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『カラダとココロのメンテナンス』
子どもは食を五感で感じ、感じたことを脳で考え、それを自分なりの言葉で表現することを繰り返して優秀な脳を作っていきます


