2025年になりました🌅

引き続き、マイペースにブログ投稿していこうと思います。

どうぞよろしくお願いします。


冬休みは、始まってすぐに北海道旅行、その後はわたしの実家でのんびりしております。



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北海道旅行は去年の結構早め、、娘が1型糖尿病に罹患するよりだいぶ前に予約してた旅行です指差し

コナンくんの映画を見た娘が「五稜郭行ってみたいなー」と言ってたので、じゃあ行こう!!と。


旅程は函館と小樽メインで2泊3日。

10年以上前に夫と2人で旅行したコースをだいたいそのまま行くつもりにしてましたが、、色々想定外のこともあり、そのままとはいきませんでした泣き笑い



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インスリン生活で初めての旅行、しかも遠方。

事前に準備したことをまずメモです📝



✈️主治医に報告


定期通院で「じつは冬休みに北海道旅行の予定いれてあったんですが・・」と相談。


基本的にいつも通り食べた分インスリン打ってれば問題ない、飛行機に乗る時のことは航空会社に問い合わせしてみるようにとのことでした。


「もし緊急で病院に行く場合のために、病状がわかる紹介状を書いておきますね」と言っていただき、旅行前に受け取りました!



✈️航空会社への確認


以下の問い合わせ窓口経由で、子供がリブレをつけて搭乗することと、その際何か手続きなどがあるかを確認しました。


回答いただいたのは、

  • リブレは機内でのリーダーの使用もオッケー
  • 保安検査場でスムーズに対応を進めるために、医療機器情報カードがあるとよい
  • 診断書とかを用意する必要はない

あと、搭乗名簿に病気の情報を登録してもらうことができました。


✈️医療機器情報カードの印刷

リブレのサイトのこれを印刷しました。

主治医の先生にもこれを持っていくこと、担当医療機関名に名前や連絡先を書くことを伝えておきました。


✈️インスリンペンの防寒対策


使用開始したインスリンは1〜30℃で保管ですが、真冬の北海道は最高気温もマイナスです⛄️

「インスリン 寒い場所」みたいな検索をかけまくりまして、、

色々調べた結果、外の気温に影響されないよういつものインスリンバッグをネックウォーマーで包み(ちょうどいいサイズだったので)、さらに保冷バッグに入れることにしました。
保冷バッグは保温にもなるとのことなので。


✈️予備のインスリンや消耗品

もしも予定通りに戻れない事態になった時のために、予備のインスリンペンや、注射針や消毒綿、実測用の針や端子は余裕を持って持参しました。
あとブドウ糖タブレットとグルコレスキューも。

予備のインスリンペンは未開封なので2〜8℃で保存ってどうすりゃいいんだ。。と思いましたが、とりあえず使いかけのと同じく消耗品とまとめて保冷バッグに入れることに。

いつも使うインスリンバッグは夫の、予備はわたしのリュックサックに入れて、リスク分散しました。


✈️使用済み針の管理

飲み終わった小さなペットボトル(280ml)を持って行きました。

娘のインスリンバッグに入れてある小瓶は5個くらいしか使用済み針を入れられなさそうなので、一日の終わりにペットボトルの方に入れ替えるつもりで。


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ドキドキワクワクで出発しました!

※新千歳空港は帰りにしか行ってませんにっこり