始業式の日の夕方、校長先生宛へ病院の診断書と私からのお手紙を届けに娘と担任の先生に会いに行きました。
娘は気乗りしませんでしたが有無を言わさず強制的に連れて行きました。
担任の先生は私からみてとても優しい女の先生だと思います。
先生とのお話の内容。
まず、2年生に上がったので受験の事を視野に入れなくてはならないこと。
そのためには学校に少しでも来て登校日数を増やした方がいいということ。
学校に行けない日は、不登校の小学生中学生が通える施設があって、そこには退職された先生がいて勉強を教えてくれるとのこと。
そこに行けば登校日数1日とカウントされるということ。
授業に出れなくてもスケールカウンセリングを受ける日、担任の先生とお話しをする日を週1日ずつ作りましょう。と提案してくださいました。
そして私が勉強の遅れを心配したら、数学しか無いけど学校では配らないドリルがあるからやってみる?あげるわ~!て何種類か持ってきてくれて選ばせてくれました。
娘…文字が大きく見やすい厚目のドリルを選びました。
先生→1週間で10ページやれるんじゃな~い?やったら見せて~
とウマイ運びだ~
娘、やられた~って思ったでしょうね。
苦笑い。
柔らかい感じで一歩のお手伝いをしてくれそうな先生です。