遊びに来てくれてo(*^▽^*)oどうもねぇ~

今回も前回の続きで
踵骨の回内運動が起こす力がどのように
伝わっていくか書きたいと思います

踵骨の回内運動が指先へと伝わると
足が開いて地面からの衝撃を吸収すると前回の記事で書きました

でも、この運動
違う方向へも伝わっていきます
その伝わる方向が…(⁰︻⁰) ☝

踵骨の回内運動から発生した力が
距骨を回旋させる

回旋した距骨は脛骨を内旋させる

内旋した脛骨は大腿骨を内旋させる

内旋した大腿骨は股関節を内旋させる

内旋した股関節は推進力を生みます














内旋の力が何故 推進力を生むかというと
内旋と外旋の動きって
 
ていうことですよね
この内旋の動きを上からつまり頭部の方から見てみると
内旋運動とは、股関節を中心につま先が内側に回る運動になります







では、足が接地していて
つま先が回れない場合、どうなるでしょう?(゚_。)?(。_゚)?


股関節内旋の力は、股関節を回旋させ反対側の股関節を前と押し出す力に変わります










たった一度
踵骨が回内運動をするだけで、
足は衝撃を吸収するし
骨盤は推進力を得るし

踵骨の回内運動ってヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ

という話でした
ヾ( ^ _ ^ )マタネー