タイトルの通りホロスコープには
神の手を呼ばれる宿命的な困難を示す複合アスペクトが存在します。
＊YOD(ヨッド)と言います
星が示す人生はあるものの、本人の自由意思のもと人生を歩んでいけると思っているのであまり宿命だのなんだのと言いたくないのですが、YODを形成している場合は別です。
困難と言われる理由としては、すべてにおいて相容れない関係性のアスペクトであるクインカンクス(150度)がふたつ形成されているため、本人の努力が鍵となります
宿命的と言われるのは才能が開花する道が限定的だからでしょう。
そのためその道から逸れたりすると、やりたかった事なはずなのにしっくりこなかったり、”これじゃない感”を感じやすいかもしれません
(そのような回り道も織り済みなんだろうけど)
特に若い頃はその道に辿り着くまでに苦労をしやすいとされています。
まさに宿命的であり、困難を伴うであろう複合アスペクト
それにしても宿命とか困難とか言われるとげんなりしますよね
しかしYODが指し示すものを目指して鍛錬を続けることで大きな才能が開花するアスペクトでもあるのです
だからこそ神の手を呼ばれるんですね。
芸能人だと唐沢寿明さんや間宮祥太朗さんなどがこのアスペクトを形成していますね。
お2人は俳優として活躍をしていて、本人がどう思っているかは分かりませんが大きな成功を手にしていると考えられます
確かキスマイの宮田くんもYODになってたんじゃないかな
ちょっとうろ覚えですが…
逆説的に考えたら
たとえ道が逸れていたとしても「そっちじゃないよ」と半ば強制的に戻されることだってあるわけなので、
それを全部潰していけば最終的には成功の道しか残っていないから
その道に向かってモーレツに努力すれば成功は手に出来ると考えて良いんじゃないかな～
と思ったりします。
人によっては回り道せずに一直線に向かっていく人もいるでしょうけどね
実際そういう人もいるし、同じYODを持っていても歩む道は人それぞれです。
そういう方は若くして成功を手にされているように感じます。
ついでに言うと私の妹もYODを形成しているんですよ。
そしてちゃんと星の通りに人生を歩んでいていることも分かったので、次回はその話をしようと思います
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