嫌われるネットワークビジネス | ひとり社長が億越えを目指すコーチング

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ネットワークビジネスは嫌だと

おっしゃる方は、今でも多いですよね。

ネットワークビジネスは21世紀を救うって

確か10年位前に硬い雑誌などに載っていましたけど、

それは個人が稼がないと生きていけない時代を

見据えたもので、

スキルも何もなくても出来るビジネス

という所だったのでしょうね。

その頃と今では社会も変わりましたけど。

ネットワークビジネスは絶対に嫌だという方に、

なんで先生は寛容なんですか?

と聞かれました。

自分は嫌だったら、やらなくても良いんですし、

ただ、やってるからと言って、

その人自体を批判するつもりはないだけですねぇ。

人生はその人その人でステージがあると思うので、

良いも悪いもないと思っています。

ただ人に迷惑をかけたり法律に触れるなどは困るので、

ネットワークビジネスの人たち30人くらいは

コンサルティングをした事があります。

お金だけを目指すと一時的に達成出来るとしても、

その後の満足感は別問題なので、

人間関係を崩したり、

逆にお金に困ったりするかも知れないので、

途中で目的に気づくとか社会への貢献に燃えるとか、

すれば良いのだと思います。

人間、やってみないと分からない事は

いっぱいあります。

やってから考えても良いし、

山は登ってみないと見えない景色がありますから。

登って見てから考えるだろうし。

でも、ビジネス、生活と考えると

お金がないと困るので、

その点は上手に付き合うことが大切ですよね。

ある程度はお金も目指さないと

生きていくのはキツイものですから。

どのビジネスだから良いとか悪いとかより、

その人の生き方自体を見る方が良いのでは?


例えば、どこかのビルのトイレへ行った時、

お掃除をしてくれてる人がいると、

あ、この人たちがこの仕事をしてくれるから、

自分は気持ち良く生きていけるんだな、

と感謝が湧きます。

もし、

工事の仕事をしている人を見たら、

あ、こう言う人たちが働いてくれるから、

自分は別な仕事が出来るんだな、

とか。

自分の仕事を考える時、

自分に出来る事、

その中でもやりたい事を優先出来るって

ラッキーだと思うし、

トイレや工事の仕事をするには、

体力などで無理だから、

それをしてくれる人がいなければ、

誰かがやらなければならないだろうし、

そう考えると、

なんだか自分のために働いてくれてるような気がしてきます。

社会のためにやってくれてると思えて、

本当に感謝の気持ちが湧いてくるのです。

自分に出来ない事をしている人には、

尊敬の心が自然に湧くでしょう?

そうすれば、

自分は自分の仕事をさせてもらって幸せだなとか、

そんな感じで良いのではないでしょうか?

わざわざ批判したり毛嫌いする必要もないと思いますし、

それより今の自分がなすべき事に集中した方が良いでしょう。




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