今日は、主人と姫路城や綾部の梅林等を巡る播州梅めぐりバスツアーに参加しました。昨日以上の寒波に遭うかもと心配して、厚めの下着やダウンコートで完全武装して行きましたが、思いの外天候も崩れず、それほど寒さも感じず、拍子抜けする程でした。
まず、最初に武庫の郷という甲南漬の店でお買い物をしてから、地ビールを造っている店で明石たこ飯膳の昼食、
それからようやく姫路城へ。白鷺城の外観を眺めてから、以前入城したので、中には入らず、近くの「好古園」という庭園を拝観しましたが、ちょうど梅花展を開催中で、とても見応えがありました。
次に向かったのは、綾部山梅林で、梅の見頃の有料期で入場料５００円要りましたが、遠くに瀬戸内海を見渡せる山を覆う梅林は、やはり壮観で、した。山道を登るのは、少し息がきれましたが、売店で甘酒の振る舞いもありました。
最後に、赤穂浪士で有名な赤穂大石神社に参拝し、四十七士の銅像を見て回りました。
コロナウイルスが席巻していて、こんな時期にバスツアーに参加するのは、少々ためらわれましたが、主人と気持ちの良い梅巡りが出来て、行って良かったと思いました。
