７話あらすじ
梅竹献画会が終わり、片づけをしていた途中、ホン・チョンギの父親ホン・ウノは
墨がついている筆を持ってきたところ、チュヒャン大君（クァク・シィヤン）を見て
しかしその後、精神疾患もあるホン・ウノは、御容を描いたときの事を思い出し
錯乱状態に。ハ・ラムに向かい「ハ・ソンジン様、僕が魔王を防ぐ。目を見ないで」
と叫びながら筆を投げてしまう。
チュヒャン大君は飛んでくる筆を掴んだが、服と顔に墨が飛んでしまった。
驚いたホン・チョンギは、父親の代わりに自身が罪の償いをすると、うつ伏せになった。
ホン・ウノの代わりに謝るチョンギ
あろうことかチョンギの手首を切ると言い出すチュヒャン大君
陽明（ヤンミョン）大君（コンミョン）が自身に責任を問いなさいと止めたが、
チュヒャン大君は「梅竹軒の主人らしく振る舞え」と冷たく言った。
チュヒャン大軍はホン・チョンギに手首を出せと一気に手首を切る勢いを見せたが、
ハ・ラム（アン・ヒョソプ）が「謝罪の意味でコメ三白石（4万3200kg）を差し上げる」
という（コメ三百石は、チョンギの絵を競り落としたハ・ラムが
その代金をチュヒャン大君に払うと言い意味）
チュヒャン大君が「この女画工のため何でも出すのか」と尋ねると、
彼は「（自身の）愚かさの対価として差し上げる」と答えた。
これにチュヒャン大君は「ハ主簿の謝罪でこの辺で済ませる」と席を立っていく
プライドが高く残虐なチュヒャン大君は
ここでハ・ラムに貸しを作ったとにやりとするが
彼はハ・ラムが情報組織イルウォルソン（日月星）の首長だとは気づいていなかった
そして
ハ・ラムのおかげで助かったチョンギは霊妙な画工として
考画院へ召し抱えられることになる。
しかし父の様態が心配なホン・チョンギはそれを固辞。
だれの説得も聞かないときかされた亮明大君は自らチョンギのもとへ出向き
父ホン・ウノは御容を描く画師だった事、もしかしたらそのせいで精神を病んだのではないか?
と感じていること。
「昔、祖父の御容を見たときしばし放心して割れを忘れていた。
ただ見ただけの自分がそうだったんだから、描いた本人はなおさらではないか？
どうだ考画院に入り私と真相を探ってみぬか？
私とハン・ゴン そして団主がそなたの父を世話する。」
チョンギがもらいそこねた清心丸（薬）も内医院に頼んでいると聞き
やっと笑顔がでるチョンギ
そんなチョンギの顔を覗き込むヤンミョン
明日の昼に薬を取りに来がてら返事を聞かせてほしいといいかえっていくヤンミョン
「お父さんが霊妙な画師だったなんて・・・・」初めて知る事に戸惑うチョンギだった。
考画院に入ると決めヤンミョンに会いに行くチョンギに
薬のお礼にもっていけとチョンギの描いたトラの絵を渡してくれる団主様
絵を抱えて歩くチョンギの前に現れるサンシン（産神）は時をとめ
トラの絵に霊力を授ける。
「これでたどり着ける」そう言い消えてしまう。
チョンギは歩いても歩いてもヤンミョンのところには付けず
たどり着くのは同じ家だった。
導かれるようにその家に入っていくチョンギ
その家はなんとっハ・ラムの家だった。
たどり着ける・・・これはハ・ラムのもとにと言う事だったのだ
驚くチョンギ。そこへやってくるハ・ラム。
香りでチョンギだときずくラム
ハ・ラムが自身の事を明かさないのには何か事情があるのだと察し
自分の気持ちをつたえて出ていくチョンギ（トラの絵忘れてる）
※トラ＝ホリョン？（精山の精）
雨の中歩くチョンギにかけよる人が！
ヤンミョンだった
ヤンミョンはチョンギが熱を出しているときずき
おぶっていこうとするがチョンギを追って
ハ・ラムが現れる「私との約束が先なので」そういうハ・ラムにヤンミョンは・・・
次回へ
相関図です
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