1月、2月の柄選び | おとなの着物の愉しみ方 骨格診断士MIHO

おとなの着物の愉しみ方 骨格診断士MIHO

さがのきもの学院講師・骨格タイプ別ファッション診断士
着物は年齢や体型に関係なく楽しめるファッションです。
人生をより愉しく充実したい、そんな方々のお力になれれば。
そんな気持ちであれこれ書いております。

これから、着物を着てみたい。
所有する着物の季節が分からない。

1月.2月季節の代表と言えば
おめでたい植物
松、竹、梅、千両

1月に限って
その年の干支

羽子板や、コマ回しなど
お正月にまつわる柄
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着物は菊や梅など四季の花が
描かれています。

特に迷うのは花柄です。
そもそも何の花🌸なのか?
明らかに分かる模様なら、
季語を確認すれば、大体の時期は
間違いありませんが、
誰に聞いても分からない🌀

そんな時は、帯や着物の質感や色あいで
判断しても良いと思います。

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百合?にしては枝ぶりや花びらの
数が合いません。

私はこの帯を締める時期は、
こだわらずイエローベースの
ヴィヴィッドなブルー。
という位置付けで、柔らか物の
小紋や、大島紬などと合わせています。

あまり難しく考える必要は
ありません。
着物は愉しむものだからです。

ただし、ベースの色を間違えると
イメージダウンに繋がるので、
要注意です。




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