こんにちは
フリーランスのインテイリアコーディネーターを目指しているなつこです。
来年2024年からの活動を目指して、現在準備中です
今回は住まいと子育ての関係について書いていきたいと思います
こちらもぜひご参考に…
部屋を整えること=子供の可能性を伸ばすこと!
旅先でホテルの部屋に入った時、
『うわぁステキな部屋~!!!』
『こっちはどうなってるの?えっ、こんな風になってるの?』
『ちょっとみんな来て~!!!こっちすごいよ』
なんて会話をしたりしてませんか?
我が家の子供たちはテンション上がりっぱなしで、
『もう一泊したい!!ここに住む!!!』
というやり取りが毎回のお決まりです。
あのワクワクする気持ちや自然と会話が弾む感じ、これは旅行に来ているという特別感からももちろんありますが、部屋作りの効果も大きいです
そんなワクワクした空間・家族が笑顔で会話をする空間に自宅が変わったら、幼少期の貴重な時期に良い影響があると思いませんか??
ワクワクする仕掛けを作る
色々な種類の会話をする
これは【私が子供たちに毎日してあげたいこと】です
それは、子どもの脳を育てるために、“日常的にいろいろな刺激を用意できるか”ということ。
具体的に言うと、家の中や外に、子どもが手に取って動かしたり、自発的に行動がとれるような環境を設定しておくことが重要です。
「子どもにとって、生活の『基地』は決して子ども部屋ではなく、家全体だ」
「頭のよい子」たちは、遊牧民のように家の中で勉強する場所を変え、必ずしも子ども部屋に閉じこもって勉強してはいません。
また、部屋を整えることはお母さんが一人で頑張っても意味がありません。ぜひ子供たち(お父さんも)一緒に片付けたくなる空間作りをしていきましょう
住まいを整えて、子供たちにたくさんの学びの環境を!